>高麗(コリョ)青磁
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2004/11/12 11:30 投稿番号: [15083 / 49973]
>それならば、たとえ現物を見たことなくても元皇帝ならば「ではあの文献の青磁ですね」とくらいは答えられるのでは?
なのに「こんなのはこの国にはない」って・・・自国の皇帝が影も形もどころか、噂さえもない「重要文化」って???
裏を返せば皇帝ですら、自国の文化や歴史を熟知していなかったとも言えるんじゃ?それ、恥ずかしいよ(笑)
ちゅうことでしょうねえ…。実に…。
なんか、『続日本紀』に、ある土地からヘンなもの(実は銅鐸だった)が出てきたが、誰もそれが何なのか、分からなかった、という記述を思い出します。
恐らく呪術的な意味合いがあった銅鐸ですから、奈良県地方の先住支配者の祭祀道具が、次のヤマト朝廷がその昔、完全に消し去ったものでしょうが、この高麗青磁の話は宗教とは関係ないのだから、てんで比較にならない、お寒い話です。
>ならばやはり、併合当時までは高麗青磁に何の値打ちも見出していなかったという事になるかな?
なんといっても中国様マンセーだったから、自国文化なんて軽んじてたでしょ
それを統治に来た日本人が「貴重な文化財産」として管理し出したから、値打ちがある!!と慌てて言い出したと考える
のが自然でしょう。
いやあ…そうでしょう。
なんせ、前にも書いたけど、自国の古代の歴史書で「新羅の王の称号は、(中国的ではなく)田舎臭いのだが、まあ一応ここに載せておいてもいいのではないだろうか」と書いてあるぐらいです。
なんたって、高麗青磁を「全て」墓の中に埋めるだなんて、そんなバカな話はありえません。ガキじゃないんだから、そんな見え透いたウソをついて意固地になるのはやめて欲しい。
皇帝、この場合「前」皇帝の高宗ですが(当時の皇帝は息子の純宗)、いかにも中華マンセーを感じさせるエピソードですね。
やはり、「ウリナラ・マンセー」は、第二次大戦後の国威発揚・挙国一致のための国策でしかありませんでしょうね。
だから、さんざん糊塗する。
前に、どなたかが言っていたけど、「大清国属」というのは、地方のヤーさんが、菱の代紋を名刺に刷り込んでおけば、地元でニラミがきく、という感覚でしょう。
かつて自分等が「菱」の代紋を背負って、イルボンを田舎ヤクザ程度にしか認識していなかったツケは、デカかったですね。政治的にも文化的にも。
これは メッセージ 15080 (dylake2r5j1 さん)への返信です.
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