>>装甲空母
投稿者: chonkanchigaiyarodomo 投稿日時: 2002/10/01 22:42 投稿番号: [1310 / 49973]
>一人英国海軍の先進性が評価されるところではあります。
残念ながらイギリスの空母は失敗作だつたね。
インドミダブル級の装甲空母では搭載機が極端に少なく、対日空襲の面ではほとんど寄与しなかった。
まあ搭載機も主脚のトレッド幅が狭く着艦時の安定性に欠け、航続距離が短いシーファイヤなどロクなものがなかったこともあるけれどもね。
日本空襲で戦果を上げたのはアメリカの空母だよ。
航空機動戦は食うか食われるかだから、ガチガチに装甲して搭載機の少ない空母は、耐弾性しか取り柄がなく大して役に立たなかったんだよ。
雷撃を食ったら甲板の装甲なんてなんの意味もない。
現代のように8万トン級空母ならば装甲しても全体の重量からみればわずかだから二段式格納庫が可能だけれどもね、当時2万トンクラスの空母では装甲した分だけトップヘビーになり二段式格納庫をあきらめ、搭載機が極端に少なくなり攻撃力に主眼を置いた空母本来の役目を果たせない結果になったのさ。
イギリスの装甲空母の戦果がほとんどないのは、当然といえば当然だ。
ビスマルクは複葉機ソードフィッシュの雷撃により舵をやられ、そこをプリンスオブウェールズにやられた。
ビスマルクもろくな対空火器がなかったので、まことにアンラッキーとしかいいようの場所に魚雷が命中し、敢えない最後を遂げた。
この場合も、イギリスの空母はドイツの艦載機に襲われることもなく、従って飛行甲板の装甲はなんの意味もなかったのさ。
これは メッセージ 1298 (u26699 さん)への返信です.
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