土地調査
投稿者: tmakuma 投稿日時: 2004/09/21 22:37 投稿番号: [12338 / 49973]
よく韓国人の中には日本が土地調査事業は収奪の第一歩とのたまう人がいますが・・・
私は昨年まで仕事上法務局とかに行く事が多かったので、(土地の境界を管理する仕事だったので)多少知っているって所ですが
恐らく地籍調査を実施したのではないかと思います。
ちなみに島根県から送られてきた地籍調査事業の概要では欧米諸国や台湾の例をあげられていました
フランスではナポレオンの時代に調査は完了しており、今はそれを逐一修正しながら使っているとのこと。
一方日本領となった台湾では、本土でやっていない地籍調査を台湾全土で完了しています。
さて日本ではと言いますと
いまだに字押図(じおしず)と呼ばれ、通称公図と呼ばれる縮尺が不正確な地図で土地が管理されています
住宅地では、おおむね現地と一致しますが大きさなどがフリーハンドで描かれているため不正確で土地登記簿面積とも合いません。
現在全国で地籍調査を実施しておりますが
土地の精通者も高齢でいなくなっている中での作業ですので遅遅として進まない状況です。
なぜ明治時代に日本国内で調査が行われなかったか?
それは、奈良時代から租庸調の制度を確立し秀吉の代にには全国的な検地を実施。さらには江戸時代にも検地を行っていたので、土地に掛かる税金徴収については問題なかったからと思われます。
つまり、朝鮮で(&台湾で)土地調査事業を行ったのは正確に税金を徴収すること。
官有地と民有地の区別を明らかにするためである事は自明の理です。
実際日本国内では官民有区分の作業は行って地租改正を行っています。
台湾では日本統治時代の調査を元に税を賦課してると思われますが韓国の場合どうなんでしょうね。
これは メッセージ 12335 (honkytonk_2002_x さん)への返信です.
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