産経抄より
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2004/08/28 13:51 投稿番号: [10811 / 49973]
平成16(2004)年8月26日[木]
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アテネ五輪のかげで、東アジアの「過去」が揺れている。少し深刻にいえば、「歴史」がもてあそばれている。もてあそんでいるのは初めから相手を“絶対悪”ときめつけるギラギラして偏狭なナショナリズムである。
▼韓国では与党「開かれたウリ党」の辛基南議長(党首)が突如辞任した。辞任の理由は、なんと父親が旧日本軍の憲兵だったからだという。韓国では「反日法」の拡大修正が行われ、“歴史の清算”という名の親日派糾弾が盛んだ。しかし親日派の大半が故人だから、まさに死者がムチ打たれている。
▼七月の日韓首脳会談で盧武鉉大統領が“過去離れ宣言”をした時、小欄は失礼ながらマユにツバをつけると書いた。案の定、やっぱりである。辛前党首は「父が日本軍にいたことを深くおわびする」などと古い過去を謝罪した。
▼一方、韓国と中国との間では歴史紛争が起きている。朝鮮半島北部から中国大陸にかけて古代国家・高句麗が存在した。その高句麗史を中国が「中国の一地方史」としたことから韓国は大反発。ソウルの街頭で歴史の教師たちが中国教科書の模造品を燃やす騒ぎにもなった。
▼さて、これらの出来事は大きな教訓をふくんでいる。“冬ソナ”ブームにうつつを抜かしたり、中国人サポーターの無礼に悲しんでいたりしている場合ではない。ほかでもない、それぞれの国にはそれぞれ固有の歴史認識があるという厳然たる事実だ。
▼そしてその歴史観のギャップは埋めがたいという動かせぬ教訓である。たとえば日韓間に「歴史共同研究」という試みが提唱されているが、見てきたように相手は“初めに日本絶対悪ありき”。共通の歴史認識を持つことなど、ナンセンスそのものというほかないのである。
http://www.sankei.co.jp/news/040826/morning/column.htm
これは メッセージ 1 (korea_is_mini_japan さん)への返信です.
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