>>余談(大内氏)
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2005/10/04 14:26 投稿番号: [8781 / 15709]
>この大内氏の「日本国王」の僭称、支社長が、勝手に「代表取締役社長」の判子を複製して使ったのと一緒かな?
印璽をもっているということは勝手に貿易し放題ってことですね。しかし、「勘合貿易」は国家的な行為ですから、幕府や他のライバルに調査されたらばれやすいと思います。
勘合貿易では、大内氏・博多商人タッグと、細川氏・堺商人タッグが争ってましたからねぇ。下手に「日本国王」を僭称もしくは詐称したら、露見したときのリスクは高いと思うんですよ。
細川氏は、「勘合符」の割り当てにあぶれたとき、使用期間の過ぎた勘合符と現地役人に顔の利く男(日明ハーフだったかな)を用意して、現地工作を行い、大内船より先に上陸許可をもらって積荷を売りさばいたので、大内船が積荷を売る頃には値崩れを起こし儲からなかった、という事件があります。(その鬱憤で大内側は細川の宿舎に殴り込みをかけ大騒動になりました)
そんなことがあるくらいですから、「国王僭称」「国家行為を騙った私貿易」なんていう不正行為の極みを察知すれば即チクるでしょう。「魔王」足利義教が将軍の頃なら即征伐or謀殺ですね。
幕府に対して、合法的に使用許可をもらった(あるいは武力を背景に承認させた)というのも考えにくい。利益の何割かを献上するとしても政権の正当性を否定する行為は許可できないと思います。(義政&日野富子夫妻ならありえない話でもないかな?)
義教暗殺以降、幕府が弱体化した時代に、大内氏が印のコピーを入手(おそらく非合法)して使用したという可能性が最も高いでしょう。明の担当役人筋には「協力費」をはずんでおけば無問題ですし。
大内氏は百済王族の子孫ですから、パクリはお得意だ、ということにしましょうか。(笑)
>>中世の日本は、中央の政治権力が弱かったからこそ、
>>多様な国際交流が進んだともいえる。
>こんなコメントさえ、含みを感じてしまいます
>ぢゃぁなにか?
>小泉さんがおとなしくしてれば、支那・チョンとも交流ができるっていいたいのか?(ゲラ
「中央の政治権力が弱かったからこそ、多様な国際交流が進んだ」のは事実ですが、勘合貿易は建前上、商行為ではなく、「朝貢」&「下賜」という外交に関わる政治行為ですので、現代の貿易や地方自治体同士の交流と同一視してはいけませんね。
現代で言うなら、山口県が勝手に「日本国首相」の印璽(しかもコピー)を捺した外交文書を発行して中国にセメントを輸出、中国側も日本国への外交行為として、バーターで安値での中国製品輸出、労働力の提供や文化展の後援協力を行うようなものでしょう。(なんちゅうたとえや)
どうもピントがずれている気がします。単に記者が不勉強なだけなのかな。
印璽をもっているということは勝手に貿易し放題ってことですね。しかし、「勘合貿易」は国家的な行為ですから、幕府や他のライバルに調査されたらばれやすいと思います。
勘合貿易では、大内氏・博多商人タッグと、細川氏・堺商人タッグが争ってましたからねぇ。下手に「日本国王」を僭称もしくは詐称したら、露見したときのリスクは高いと思うんですよ。
細川氏は、「勘合符」の割り当てにあぶれたとき、使用期間の過ぎた勘合符と現地役人に顔の利く男(日明ハーフだったかな)を用意して、現地工作を行い、大内船より先に上陸許可をもらって積荷を売りさばいたので、大内船が積荷を売る頃には値崩れを起こし儲からなかった、という事件があります。(その鬱憤で大内側は細川の宿舎に殴り込みをかけ大騒動になりました)
そんなことがあるくらいですから、「国王僭称」「国家行為を騙った私貿易」なんていう不正行為の極みを察知すれば即チクるでしょう。「魔王」足利義教が将軍の頃なら即征伐or謀殺ですね。
幕府に対して、合法的に使用許可をもらった(あるいは武力を背景に承認させた)というのも考えにくい。利益の何割かを献上するとしても政権の正当性を否定する行為は許可できないと思います。(義政&日野富子夫妻ならありえない話でもないかな?)
義教暗殺以降、幕府が弱体化した時代に、大内氏が印のコピーを入手(おそらく非合法)して使用したという可能性が最も高いでしょう。明の担当役人筋には「協力費」をはずんでおけば無問題ですし。
大内氏は百済王族の子孫ですから、パクリはお得意だ、ということにしましょうか。(笑)
>>中世の日本は、中央の政治権力が弱かったからこそ、
>>多様な国際交流が進んだともいえる。
>こんなコメントさえ、含みを感じてしまいます
>ぢゃぁなにか?
>小泉さんがおとなしくしてれば、支那・チョンとも交流ができるっていいたいのか?(ゲラ
「中央の政治権力が弱かったからこそ、多様な国際交流が進んだ」のは事実ですが、勘合貿易は建前上、商行為ではなく、「朝貢」&「下賜」という外交に関わる政治行為ですので、現代の貿易や地方自治体同士の交流と同一視してはいけませんね。
現代で言うなら、山口県が勝手に「日本国首相」の印璽(しかもコピー)を捺した外交文書を発行して中国にセメントを輸出、中国側も日本国への外交行為として、バーターで安値での中国製品輸出、労働力の提供や文化展の後援協力を行うようなものでしょう。(なんちゅうたとえや)
どうもピントがずれている気がします。単に記者が不勉強なだけなのかな。
これは メッセージ 8780 (guiseinoyuu さん)への返信です.
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