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ソウルからヨボセヨ

投稿者: guiseinoyuu 投稿日時: 2005/09/17 08:50 投稿番号: [8243 / 15709]
初の里帰り展
  産経新聞ソウル支局のすぐ道路向かいに「ソウル歴史博物館」がある。この場所は日本統治時代
の名門・京城中学跡で、元は古宮・慶煕宮の一角だった。この「ソウル歴史博物館」で「日韓友情
年記念」と銘打って「うれしい!わが民画展」が開かれている。
  「民画」というのは文人の水墨画や肖像画など有名画家によるいわゆる“宮廷絵画”風ではなく、
素朴な民衆絵画といったもので、朝鮮の美術工芸を愛した日本の民芸家・柳宗悦(一八八九ー
一九六一年)が名付けた。展示会のタイトルは日本語では「朝鮮民画展」となっているが、柳が
創設した「日本民藝館」の所蔵品を中心に集められたいわば初の「里帰り展」だ。
  「朝鮮民画」には“鳥獣戯画”的に動物が多く描かれていて楽しい。とくに虎の絵が多く、
この地に昔、たくさんいたという虎に対する人々の親しみ(?)をうかがわせる。韓国での釣り
に入れ込んでいる筆者としては魚の絵が楽しいが、コイ、フナなどに混じって固有種で迷彩模様
の「ソガリ」もちゃんと描かれている。
  柳は、王宮・景福宮の敷地での敷地での朝鮮総督府ビル建設に際し「光化門」の保存を訴えた
ことでも知られ、韓国でも評価が高い。地元で軽視されていた「民画」の価値をいち早く評価し
今に伝えている。                              (黒田勝弘)
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