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お前ら、先に自分のびょーき治せ

投稿者: apoon5 投稿日時: 2007/10/26 09:02 投稿番号: [14723 / 15709]
市ねやカス嫌韓グイセイごるぁ(・∀・)
爆笑

狂気と犯罪   講談社プラスアルファ新書
芹沢一也著

なぜ日本は世界一の精神病大国になったのか
患者数、病棟数、入院日数の全てが世界一
精神病者を取り巻く歴史と現状

日本は世界最多の精神障害者の入院患者をもつ国。
人によっては、アウシュビッツと旧ソ連の強制収容所と日本の精神病院を三大収容施設というほど。
その数たるや34万人。入院患者の4人に1人が精神障害者。  
内容は宮部みゆきの『レベル7』(宇都宮病院がモデル?)や島田荘司の精神病もの読んでる人にとっては分かってることなのですが、「精神衛生法」が制定されたs25年には精神病院は133院、病床は約1万8千なのが15年後のs40年には精神病院は1068院、病床は約17万3千。
こうして後の日本医師会長が「精神病院は牧畜業」ともらす環境が整っていったという。
結論としては、犯罪を行なった精神障害者も裁判を受けることが出来るようになれば「触法精神障害者」というカテゴリー自体が意味を失うことになる、現在の過剰な意味付けを失った時に「狂気」の脱犯罪化が成し遂げられるのではないかと。

明治維新後、近代化を進める政府にとって、精神障害者は警察により社会から排除され、閉じ込められていきました。そして刑罰の思想が近代化する中で、彼らは法の世界からも排除され、さらに日本精神医学の登場で、精神障害者を潜在的な犯罪予備軍に仕立て上げたのです。こうして多くの精神障害者は強制収容されていきました。「精神病院法」の成立以後、爆発的に増えた精神病院は国の補助金と措置入院という公費での入院といういわゆる「保安処分」という施策のため、精神病院ブームが起こりました。これらのため長期にわたる精神障害者の不遇の時代が続きました。現在の精神保健法により、隔離・収容の見直しが始まっていますが、こうした過去の施策は世界からも批判が集まりました。この本では幕末から近代における精神医療の歴史を通し、日本における精神病患者とそれを取り巻く医療や司法などが詳しく解説されています。

第1章   社会から排除される「狂気」(徘徊する浮浪者を排除せよ
文明と裸体の取り締まり   ほか)
第2章   「狂気」を監禁する社会(精神障害者管理は家族の責任
相馬事件というお家騒動   ほか)
第3章   法の世界における「狂気」の地位(死刑の光景
江戸時代の刑事裁判   ほか)
第4章   社会から「狂気」を狩り出す精神医学(法律の消滅を夢想する刑法学
刑罰が癒す「悪性」という病   ほか)
第5章   社会と法の世界から排除される「狂気」(「精神衛生法」の制定
精神病院ブームへの公的援助
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