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産経新聞コラム ソウルからヨボセヨ

投稿者: guiseinoyuu 投稿日時: 2004/11/27 14:07 投稿番号: [1248 / 15709]
このコラムを読んで、古い中国の言葉ですが、「羊頭狗肉」という言葉を思い出しました。
あ゛・・狗肉ってことは昔から中国では扱ってたんですね・・・


家庭管理士とは

韓国ではタクシーで運転手に声を欠けるときはよく「アジョン!」という。
直訳的には「おじさん」という意味だが、オールド世代は時に「キニサム!」などと
呼びかける。「運転技士様」というわけだ。
韓国では伝統的に接客業に対する社会的評価が低かったため、タクシー運転手の
職業としての評価を高めようと考え出された呼称だ。
韓国社会が経済成長で大きく変化した1970年代のことだが、これ以降この種の
言い換えがたくさんあって、清掃夫といっていたのを「環境美化員」に、看護婦は
「看護師」に、保険外交員は「保険設計士」になった。
「看護師」など意思と対等だといった男女平等あるいは労組的発想で同じく「師」
がつくことになった。
ただ最近の韓国人は漢字に弱いため発音が同じ「士」と「師」の区別はつかないが。
言い換えでその職業の社会的評価が変わるというのは日本でも経験した。
たとえば「女中」が「お手伝いさん」になりイメージは確実によくなった。
韓国でも1970年代後半に留学にきたとき、女中に当たる「食母(シンモ)」が
「家政婦(カジョンブ)」になっていて新鮮に驚いた記憶がある。
その「家政婦」が今度はさらに格上げされ「家庭管理士」になるという。
家政婦の組合がそう宣言(?)している。
ちなみに主婦だって最近は「主婦さま(チュブニム)」などと呼ばれている。
(黒田勝弘)
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