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日本火病化を画策する新聞を批判する

投稿者: guiseinoyuu 投稿日時: 2006/01/06 14:19 投稿番号: [10804 / 15709]
本当に「わたしたち」って誰のことなんでしょう?(笑)

http://www.sankei.co.jp/news/060106/morning/column.htm
産経抄
  あまりの寒さに、今年はお屠蘇(とそ)気分が抜けるのが早かった。と書くと、雪国の読者からきっと叱(しか)られるだろう。二十年前の春、新潟支局に赴任したとき「東京の寒さは寒さにあらず。涼しいだけだ」と先輩記者が訓戒を垂れたが、それは本当だった。

  ▼同じ新潟県でも日本海に面した新潟市内の雪は比較的少ないが、中越地方と呼ばれる長岡や越後湯沢などの雪は例年でも半端ではない。今年は津南町ですでに四メートルに達しようとしている。雪下ろしだけでも大変だ。

  ▼こうした町村には一人暮らしのお年寄りが多い。都会に比べれば地域の助け合いも活発だが、いかんせん若者が少ない。自衛隊の方々にも一肌ぬいでもらうなど、早めの対策を国や県には重ねて望みたい。

  ▼寒いといえば、五日付の「私たちこそ理解できぬ」と題した小泉首相の靖国神社参拝を批判した朝日新聞の社説は、読み返すほどに身震いがくるような内容だった。靖国参拝を批判するのは勝手だし、中国や韓国の立場を戦没者のご遺族よりも重視するかのような言論も自由だが、「全国の新聞のほとんどが参拝をやめるよう求めている」というのは誤植ではないかと何度も見直した。

  ▼確かに戦前戦後の一時期、かの新聞が業界のリーダー的な存在であり、部数でも日本一だったころがあった。だが今や朝日の言説に「ほとんどの新聞」や「言論人」が肯(うなず)く時代ではない。言論人イコール朝日人という論法は理解できない。第一、「私たち」とは誰なのか。

  ▼深い雪もいつかはとけ、豊かな実りをもたらす。必要なのは寒風に立ち向かう気構えと春を待つ忍耐心だ。戌年の今年、小欄は大いにほえるつもりだが、どこかの国の歓心を買おうとしているようには見られぬよう、心したい。
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