舌骨
投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2005/12/21 00:06 投稿番号: [10628 / 15709]
hyoid bone
人間の骨は互いに他の骨と結びついていますが、この舌骨だけが結び着いておらず、細い筋肉で喉頭に結びついているだけで、かつ非常に小さいので行方不明になりやすいそうです。ネアンデルタール人の遺骨からはこれが見つかっていなかったので、元々この骨を持っていなかったのではないか、と思われていたところ、1990年ころ、テルアビブ大のチームがイスラエルのカーメル山の遺跡後から他の骨と共に発見したそうです(アイザック・アシモフ・A Bone Speaks Volume-ー骨一本で多くのことが分かるーScience and Human Beingsより)。
現在の考えは、ネアンデルタール人は、『解剖学的』には喋れたであろうが、どの程度であったのかはわからない、というところらしいですね。
新人でないとすると、原人の子孫か、それとも原人とは別個のルーツを持つのか、など依然として不明な点がおおいようですね。(学名は、ホモサピエンス・ネアンデルターレンシス。現生人類は、ホモサピエンス・サピエンス)。
これは メッセージ 10625 (licky_eto さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/2pib9q2h5dfbaq0q0w2qa1a1kdcit_1/10628.html