ウリナラは警戒水域ニダ
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2010/03/01 12:10 投稿番号: [539 / 1443]
記事入力 : 2010/03/01 12:01:30
世界的な供給過剰に警戒感、韓国の主要産業に影響
自動車、鉄鋼、石油化学、造船、半導体という韓国の5大主力産業が世界的な供給過剰にさらされるリスクが高いことが、企画財政部の内部資料から28日までに明らかになった。韓国経済を支えるこれら産業が供給過剰で不振に陥った場合、大きな打撃が懸念される。
本紙が入手した企画財政部の内部資料によると、全世界における業種別の供給過剰率は昨年時点で自動車が56.7%、鉄鋼が37.7%、石油化学が17.9%、造船が14.4%に達した。半導体は昨年初めに独キマンダが破産するなど供給過剰には調整の兆しが見られるが、韓国の主力商品であるNAND型フラッシュメモリーなどは依然として供給過剰の状態にあると推定される。
2008年9月に世界的な金融危機が起きて以降、韓国経済が善戦したのは、これら5大主力産業による下支えがあったからだ。しかし、中国など開発途上国が大規模な景気対策で設備投資を増やした結果、世界的に供給過剰が深刻化する懸念が強まり、対策が急がれる状況となった。金融危機以降、各国は生き残りを図るため、主要輸出産業の生産を増やしたことが、世界的な供給過剰という副作用を生んだ格好だ。
■深刻化する世界的供給過剰
自動車産業では今年、過去最高の供給過剰が懸念される。コンサルティング会社のグローバルインサイトは、今年の全世界の自動車需要が6610万台なのに対し、生産能力は9510万台で、供給過剰分が2900万台に達すると推定している。
鉄鋼、石油化学の各分野では、先進国が設備を縮小または現状維持する中、中国、中東産油国など開発途上国が設備の新設、増設を続けており、供給過剰が深刻化している。世界の鉄鋼生産能力は現在の年間16億6000トンから2020年には20億トンへと20.5%増える見通しだ。石油化学産業の指標となるエチレンは、08−12年の設備拡張の47%(生産能力ベース)が中東に集中している。
造船は世界的な金融危機で世界的に発注が減少したが、受注から引き渡しまで約2年半かかる産業の特性上、受注残高に対応するために船舶建造能力を拡充し続けなければならない。造船業界専門の調査会社クラックソンは、12年に造船業の設備過剰率が91.7%に達すると予測した。事実となれば、世界的な供給過剰は最悪の状況を迎えることになる。特に中国が船舶の自給主義を掲げていることから、他国の供給過剰に拍車がかかりそうだ。
■韓国経済への影響と解決法
既に韓国の一部主力産業は昨年から世界的な供給過剰で大きな影響を受けた。しかし、世界的な金融危機による影響に埋もれ、その実情は顕在化しなかった韓国の昨年の輸出は13.9%減少したが、乗用車は28.4%、鉄鋼は21.6%、石油製品は38.7%も輸出が減少し、供給過剰産業の輸出減少幅が全体平均を上回った。
それでも自動車は韓国メーカーの主力の小型車が注目を浴び、造船も3年分の受注を確保しているため、影響は小さかったと言える。
また、中国が韓国に技術面で3.8年遅れている状況では、こうした衝撃に耐えることができた。しかし、金融危機中にも設備投資を増やした中国が韓国との技術格差を詰めれば、韓国経済が世界的供給過剰による大きな影響を受けるというのが韓国政府の懸念だ。競争力を失った産業の輸出が急速に減少し、景気が低迷すると短期間に回復は困難だ。
企画財政部の関係者は「政府は、主要20カ国・地域(G20)首脳会議などで供給過剰の解消に向けた世界的な政策協調を求めることを検討していく。1970年代式の巨大設備産業ではなく、新たな主力産業を探る必要がある」と指摘した。
方顕哲(パン・ヒョンチョル)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
>自動車、鉄鋼、石油化学、造船、半導体という韓国の5大主力産業
悪いモノ食ったか?
世界的な供給過剰に警戒感、韓国の主要産業に影響
自動車、鉄鋼、石油化学、造船、半導体という韓国の5大主力産業が世界的な供給過剰にさらされるリスクが高いことが、企画財政部の内部資料から28日までに明らかになった。韓国経済を支えるこれら産業が供給過剰で不振に陥った場合、大きな打撃が懸念される。
本紙が入手した企画財政部の内部資料によると、全世界における業種別の供給過剰率は昨年時点で自動車が56.7%、鉄鋼が37.7%、石油化学が17.9%、造船が14.4%に達した。半導体は昨年初めに独キマンダが破産するなど供給過剰には調整の兆しが見られるが、韓国の主力商品であるNAND型フラッシュメモリーなどは依然として供給過剰の状態にあると推定される。
2008年9月に世界的な金融危機が起きて以降、韓国経済が善戦したのは、これら5大主力産業による下支えがあったからだ。しかし、中国など開発途上国が大規模な景気対策で設備投資を増やした結果、世界的に供給過剰が深刻化する懸念が強まり、対策が急がれる状況となった。金融危機以降、各国は生き残りを図るため、主要輸出産業の生産を増やしたことが、世界的な供給過剰という副作用を生んだ格好だ。
■深刻化する世界的供給過剰
自動車産業では今年、過去最高の供給過剰が懸念される。コンサルティング会社のグローバルインサイトは、今年の全世界の自動車需要が6610万台なのに対し、生産能力は9510万台で、供給過剰分が2900万台に達すると推定している。
鉄鋼、石油化学の各分野では、先進国が設備を縮小または現状維持する中、中国、中東産油国など開発途上国が設備の新設、増設を続けており、供給過剰が深刻化している。世界の鉄鋼生産能力は現在の年間16億6000トンから2020年には20億トンへと20.5%増える見通しだ。石油化学産業の指標となるエチレンは、08−12年の設備拡張の47%(生産能力ベース)が中東に集中している。
造船は世界的な金融危機で世界的に発注が減少したが、受注から引き渡しまで約2年半かかる産業の特性上、受注残高に対応するために船舶建造能力を拡充し続けなければならない。造船業界専門の調査会社クラックソンは、12年に造船業の設備過剰率が91.7%に達すると予測した。事実となれば、世界的な供給過剰は最悪の状況を迎えることになる。特に中国が船舶の自給主義を掲げていることから、他国の供給過剰に拍車がかかりそうだ。
■韓国経済への影響と解決法
既に韓国の一部主力産業は昨年から世界的な供給過剰で大きな影響を受けた。しかし、世界的な金融危機による影響に埋もれ、その実情は顕在化しなかった韓国の昨年の輸出は13.9%減少したが、乗用車は28.4%、鉄鋼は21.6%、石油製品は38.7%も輸出が減少し、供給過剰産業の輸出減少幅が全体平均を上回った。
それでも自動車は韓国メーカーの主力の小型車が注目を浴び、造船も3年分の受注を確保しているため、影響は小さかったと言える。
また、中国が韓国に技術面で3.8年遅れている状況では、こうした衝撃に耐えることができた。しかし、金融危機中にも設備投資を増やした中国が韓国との技術格差を詰めれば、韓国経済が世界的供給過剰による大きな影響を受けるというのが韓国政府の懸念だ。競争力を失った産業の輸出が急速に減少し、景気が低迷すると短期間に回復は困難だ。
企画財政部の関係者は「政府は、主要20カ国・地域(G20)首脳会議などで供給過剰の解消に向けた世界的な政策協調を求めることを検討していく。1970年代式の巨大設備産業ではなく、新たな主力産業を探る必要がある」と指摘した。
方顕哲(パン・ヒョンチョル)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
>自動車、鉄鋼、石油化学、造船、半導体という韓国の5大主力産業
悪いモノ食ったか?