スターリンが政治利用
投稿者: gades_pluton_1930 投稿日時: 2005/01/08 20:43 投稿番号: [2639 / 6946]
じつはアレクサンドル・ネフスキーを主人公にした歴史ものの映画が、
旧ソ連時代に制作されています。
制作年は1938年であり、映画制作を命じたのはスターリンです。
この時期、ソ連はナチス・ドイツとの関係が悪化していました。
スターリンは来たる対独戦に備え、ソ連国民の戦意を高揚する思惑で、
かつて13世紀にドイツ騎士団と戦ったアレクサンドル・ネフスキーを
国策映画の主人公に担ぎ出したわけです。
(周知のとおり、このあと、
スターリン政権のソ連は、ナチス・ドイツとの間に、一旦は不可侵条約を結びますが、
結局ドイツ軍が侵攻してきて戦争となります。)
何年か前に、私はこの映画のダイジェストを見たことがありますが、
政治的な思惑で作られたにせよ、
娯楽映画としては十分に面白かったです。
映像合成技術が未発達の時代ですから、
戦闘シーンでは大道具の担当者が相当苦労したと思われます。
監督はセルゲイ・ミハイロヴィッチ・エイゼンシュテイン(1898-1948)
(Sergei Mikhailovich Eisenstein、Сергей
Михайлович
Эйзенштейн)、
音楽担当はセルゲイ・セルゲイヴィッチ・プロコフィエフ(1891-1953)
(Sergei Sergeevich Prokofiev、Сергей
Сергеевич
Прокофьев)
であり、いずれも当時のソ連の芸術界を代表する人物です。
エイゼンシュテインの代表作には他に、
「戦艦ポチョムキン」、「イワン雷帝」などがあります。
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もうこうなったら「しぶらる」の出番
2001/ 5/26 10:07
投稿者: shibural7 (1歳/男性/kr)
って皆思うでしょ。でも、止める。予想通りの出現は面白くない。
これは メッセージ 2638 (gades_pluton_1930 さん)への返信です.
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