大きなサイズの「蘭亭序」
投稿者: unhoo 投稿日時: 2008/09/03 11:41 投稿番号: [6260 / 6473]
王羲之「蘭亭序」の本文全部が大きなサイズで見られるURLを見つけたので、台湾カテの「江戸庵」トピに紹介しておきましたが、この「旅人木・・・」トピにも紹介することにしました。
本物の「蘭亭序」は唐太宗の遺命により、「昭陵」に陪葬されたと、歴史が伝えています。
唐太宗は書を好み、帝王の権力で「蘭亭序」の真本を所有者から取り上げると、当時の能書家たちを次々に御前に召して臨模させた。現在伝わっている物はすべてそのときの臨模本だそうです。
「蘭亭序」の真本は、もとは原稿の下書きだったので、ところどころ推敲、加筆、塗りけしの跡があった。王羲之は後日何回も清書したけれども、できばえがどうしても最初の下書きに及ばなかったので、とうとう下書きを宝物として秘蔵したのだと言う。
太宗の命令で臨模された物は、いずれも真本にある推敲、加筆、塗り消しの後まで忠実に臨模してあります。
下記のURLに出てくる臨模本は、現在残っている臨模本のうちで最も優秀とされている「半神龍本」のようです。目下東京で展覧されているのはこれだろうと思います。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f1/LantingXu.jpg
これは メッセージ 1 (ryojin_boku_2nd さん)への返信です.
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