Re: トロツキー
投稿者: janz2brics2004 投稿日時: 2006/09/11 22:57 投稿番号: [5575 / 6473]
「指桑罵槐」?
それともトロツキーの次のような論文が「科学的発展観」というのにマッチしたのでしょうか?
トロツキー
資本主義の発展曲線(編集部への手紙−−約束した論文に代えて)
http://www.marx.org/nihon/trotsky/1920-2/kyokusen.htm>【解説】本稿は、コンドラチェフの長期循環論を批判したものとして有名である。トロツキーは、コンドラチェフ流の自動的に自己展開される長期循環という仮説を退けたが、長期波動の存在そのものは認めており、その研究が、史的唯物論的な社会研究にとっても革命運動にとっても、きわめて大きな意義を持っていることを承認している。
この論文は従来、コンドラチェフの長期波動「内因説」に対して「外因説」をとったものとして解釈されているが、よく読めばわかるように、トロツキーの立場はけっして「外因説」ではない。ただ、10年周期の景気循環のような資本主義の自動的メカニズムにもとづいて長期波動が起こるのではないとしているだけである。資本主義の長期的傾向が大事件(戦争や革命や新市場の発見など)を引き起こし、その大事件が今度はその長期的傾向に転換をもたらす、というのがトロツキーの長期波動論である。すなわち、コンドラチェフの長期波動論は、純経済的な自動的循環説であったのに対し、トロツキーにあっては、資本主義の長期的傾向を究極的規定者としつつも経済と政治の相互作用によって長期波動が生じるという立場である。
これは メッセージ 5574 (omrice78 さん)への返信です.
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