Re: 日本をとりまく中国的話題
投稿者: musashiigonta 投稿日時: 2011/05/04 09:02 投稿番号: [143 / 516]
中国、高速鉄道計画を大幅見直し
汚職疑惑で予算4割削減
最高時速も50キロ減の300キロ
中国鉄道省は2007年から急ピッチで進めてきた高速鉄道(新幹線)の整備計画を大幅にペースダウンする方針を固めた。汚職疑惑で2月に更迭された劉志軍前鉄道相が承認した計画を見直し、今年の関連予算を当初の7千億元(約8兆7500億円)から4千億元に約43%削減する。また、営業時の最高時速を現在の350キロから300キロに減速して安全性を優先させる。
中国紙、経済観察報が2日までに同省当局者の話として伝えたところによると、後任の盛光祖鉄道相(元鉄道次官)が前任者の整備計画の見直しを指示した。現在進んでいる大半の高速鉄道建設が縮小、もしくは中断されるという。
中国は日本の新幹線技術をベースに、わずか3年で専用路線を全土に8358キロ(10年末)も敷設。前鉄道相はこれを今年末までに1万3千キロに延ばし、15年に2万5千キロにする無謀な計画を進めていた。金融危機で中国政府が08年に打ち出した4兆元の景気対策が背景にある。
だが、前鉄道相が高速鉄道設備の入札にからみ、業者から約300万元の賄賂を受け取った疑いで党中央規律検査委の調査を受けたほか、組織的な汚職疑惑で多数の関係者も身柄を拘束されており、全土で繰り広げられる鉄建ラッシュに疑惑の目が集まっていた。
中国の鉄道インフラ建設は土木工事や車両製造のほか、関連施設やサービスを含むと政府投資の5%前後に上っており、今回の高速鉄道計画の大幅な見直しが、中国全体の経済成長の鈍化要因になると指摘する声も出ている。
一方、専用線の一部で、中国の独自開発をうたう技術誇示を目的に350キロに設定されていた最高時速については、盛鉄道相が輸送安全の観点から順次300キロに減速することを決定。6月開通予定の北京−上海の高速鉄道も最高300キロに抑えられ、4時間あまりで結ぶとされた北京−上海間が5時間前後に延びる
これは メッセージ 1 (fkp_jj さん)への返信です.
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