中日一人当たりGDPの格差は13倍近く
投稿者: sya_shibin 投稿日時: 2009/07/03 22:46 投稿番号: [19 / 24]
中国と日本、一人当たりGDPの格差は13倍近く
中国社会科学院金融研究所の易憲容・研究員は22日、香港紙「文匯報」の取材を受け、中国のGDPが日本を超えるという現象を中国人は冷静に受け止めるべきだと強調した。日本の一人当たりのGDPは大陸部を大きく上回っており、GDPの総量を比べることには意味がないという。「中国新聞網」が伝えた。
日本の経済産業省が19日に発表した年度報告によると、中国経済の成長率が予想を上回り、日本経済が引き続き悪化した場合、中国のGDPは今年か来年に日本を超えることになる。この結論は、国際通貨基金(IMF)の予想と一致している。
経済産業省は報告の中で、「日本が追いつき追い越される立場に立つのはこれが初めてだ」とした上で、「世界経済の中での日本の役割を考え直し、保護主義に陥らないようにするべきだ」と呼びかけている。
▽中国GDPの日本超えは09年?10年?
経済専門家の傅兵涛氏によると、中国と日本のGDPは08年、それぞれ4兆4千億ドルと4兆9千億ドルだった。IMFの予想によると、両国経済の実質成長率は今年、中国が6.5%、日本がマイナス6.2%となる。この数値に基づけば、中国のGDPは4兆6800億ドル、日本のGDPは4兆6200億ドルになり、中国は日本を超えることとなる。
だがIMFは、為替レートと価格の要素を考慮し、今年の中国のGDPは日本をわずかに下回ると予想している。中国のGDPは4兆8300億ドル、日本のGDPは4兆9900億ドルとなる。中国が日本を超えるのは2010年となる。
一方、世界銀行が18日に発表した「中国経済季報」では、中国GDPの今年の成長予想が7.2%に引き上げられた。これが正しければ、中国のGDPが日本を今年上回るのは確実となる。
▽一人当たりGDPの格差は13倍近く
中国GDPのランキングは世界の注目を集めてきた。一部の専門家は、中国が数年のうちに米国を超えて世界最大の経済国になるとの予想を打ち上げている。だが傅氏によると、中国GDPの米国超えにはまだしばらくの時間がかかる。08年の米GDPは14兆3千億ドルにのぼり、中国の3倍余りに達している。
中国のGDP総量が日本に近付いているとはいっても、日本の一人当たりGDPは中国の13倍近くにのぼる。易憲容氏はこれについて、「中国の人口は日本よりはるかに多く、GDP総量だけを見るのにはあまり意味がない。我々(中国人)はあまり自分を過大評価してはならない」と語る。
易氏によると、中国政府はすでに、GDPの成長だけを単純に追及する考え方を調整している。第17回党大会の報告でも、「経済の発展は、ある国や地域の一人当たりの実質的な福利が伸びていく過程であり、社会的財産の量が増加することだけを示すものではない。(経済発展という概念には、)社会的財産の質的グレードアップ、つまり経済構造や社会構造の変化、生産効率の向上、人々の生活クオリティーの改善なども含まれる」との立場が示された。(編集MA)
「人民網日本語版」2009年6月23日
http://people.icubetec.jp/94476/6684276.html
中国社会科学院金融研究所の易憲容・研究員は22日、香港紙「文匯報」の取材を受け、中国のGDPが日本を超えるという現象を中国人は冷静に受け止めるべきだと強調した。日本の一人当たりのGDPは大陸部を大きく上回っており、GDPの総量を比べることには意味がないという。「中国新聞網」が伝えた。
日本の経済産業省が19日に発表した年度報告によると、中国経済の成長率が予想を上回り、日本経済が引き続き悪化した場合、中国のGDPは今年か来年に日本を超えることになる。この結論は、国際通貨基金(IMF)の予想と一致している。
経済産業省は報告の中で、「日本が追いつき追い越される立場に立つのはこれが初めてだ」とした上で、「世界経済の中での日本の役割を考え直し、保護主義に陥らないようにするべきだ」と呼びかけている。
▽中国GDPの日本超えは09年?10年?
経済専門家の傅兵涛氏によると、中国と日本のGDPは08年、それぞれ4兆4千億ドルと4兆9千億ドルだった。IMFの予想によると、両国経済の実質成長率は今年、中国が6.5%、日本がマイナス6.2%となる。この数値に基づけば、中国のGDPは4兆6800億ドル、日本のGDPは4兆6200億ドルになり、中国は日本を超えることとなる。
だがIMFは、為替レートと価格の要素を考慮し、今年の中国のGDPは日本をわずかに下回ると予想している。中国のGDPは4兆8300億ドル、日本のGDPは4兆9900億ドルとなる。中国が日本を超えるのは2010年となる。
一方、世界銀行が18日に発表した「中国経済季報」では、中国GDPの今年の成長予想が7.2%に引き上げられた。これが正しければ、中国のGDPが日本を今年上回るのは確実となる。
▽一人当たりGDPの格差は13倍近く
中国GDPのランキングは世界の注目を集めてきた。一部の専門家は、中国が数年のうちに米国を超えて世界最大の経済国になるとの予想を打ち上げている。だが傅氏によると、中国GDPの米国超えにはまだしばらくの時間がかかる。08年の米GDPは14兆3千億ドルにのぼり、中国の3倍余りに達している。
中国のGDP総量が日本に近付いているとはいっても、日本の一人当たりGDPは中国の13倍近くにのぼる。易憲容氏はこれについて、「中国の人口は日本よりはるかに多く、GDP総量だけを見るのにはあまり意味がない。我々(中国人)はあまり自分を過大評価してはならない」と語る。
易氏によると、中国政府はすでに、GDPの成長だけを単純に追及する考え方を調整している。第17回党大会の報告でも、「経済の発展は、ある国や地域の一人当たりの実質的な福利が伸びていく過程であり、社会的財産の量が増加することだけを示すものではない。(経済発展という概念には、)社会的財産の質的グレードアップ、つまり経済構造や社会構造の変化、生産効率の向上、人々の生活クオリティーの改善なども含まれる」との立場が示された。(編集MA)
「人民網日本語版」2009年6月23日
http://people.icubetec.jp/94476/6684276.html
これは メッセージ 1 (fuk_mkm_odg さん)への返信です.
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