中国の体験談

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麗江古城

投稿者: fishtailbutterfly 投稿日時: 2012/02/04 05:50 投稿番号: [8 / 16]
麗江へ

2007年7月13日午前、大理のNo.4ゲストハウスのボーイの案内でバスに乗った。空いていた席は若い女の子の隣だった。そこに座ろうとしたが、何か食べ物の入った袋を置いている。それを手に取ると、ご免なさいという表情で彼女は受け取った。どこかオットリしていて、ひょっとすると日本人かなと思った。声をかけてみようかとも思ったが、様子を見ることにした。彼女は手帳を取り出し何か書いている。のぞき見ると中国語だった。インドでも日本人の女の子の一人旅に結構出会ったものだが、中国で会う事は最後までなかった。大阪のおばちゃんには一度会ったが、西洋人のパートナーらしき人と一緒だった。日本人だと聞いてちょっと声を掛けると大阪人同士と分かって思わず話が弾んだ。中国の一人旅は或る意味でインド以上に大変なのかもしれない。まず英語が殆ど使えない。それにトイレの汚さはインドの比ではない。水の流れないトイレに山盛りになっていて、思わず吐き気をもようしたこともある。中国人に混じっていると分からないので気付かなかっただけだろうか。それともインドに行った10年前とは時代が変わったのか。バッグパッカーの溜まり場だった宿が、どんどん高級化していっているようだ。東南アジアもそうだが、中国は特に激しいようだ。古いガイドブックをあてにドミトリーを探しても、もうないという事が多かった。


丁度、中間地点位だろうか。バスが休憩地に入った。何もない山中に驚く程立派な建物である。中に入ると土産物屋だった。宝石やら刀剣やら、松茸など高級そうな物ばかり。トイレに直行するのも何なので、何気に見回って直ぐに出てきた。前を見ると隣に座る女の子が歩いていた。変に思われると困るので少し間を空けて歩くと、彼女はバスとは違う方向に行ってしまった。バスの前でペットボトルの茶を飲んでいると、彼女が近づいて来て声を掛けられた。中国語だった。話したくない訳でもないが、中国語は無理だ。中国語が分からないと身振りを交えて伝えた。彼女は学生らしく少しは英語が分かるようだったが、会話が続く程ではなかった。稚拙な中国語と英語で二言三言話すと、彼女が外の方を見に行こうと誘った。女性と一緒に歩く事自体不慣れな事だが、ましてや、言葉がろくに通じない相手となると、どうして良いものやら。門の所にくると何て事のない山景色だったが、綺麗だね、日本もそうでしょ、などと話しながらバスの方に戻った。彼女は雲南省出身で上海付近の大学に通っているらしい。休暇で帰省なのか旅行なのか。麗江には2,3日いるという。到着は1時頃になると教えてくれた。それ程美人というわけでもないが、長い巻き毛で穏やかな表情は好印象な子である。お菓子をくれたり気を使ってくれる。そうこうする内に、窓の外はだんだん山景色から街の様相を帯びてきた。そろそろかなと思った頃、彼女が「到了(着いた)」と言った。


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http://www.geocities.jp/abpred/yunnan2007/lj-right.html
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