中国の常識=世界の非常識

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Re: 中国の常識=世界の非常識

投稿者: reghiunh657 投稿日時: 2010/03/18 14:52 投稿番号: [211 / 235]
禁止農薬「メタミドホス」はなぜ市場から消えないのか?―中国

殺虫剤イソカルボホスが検出されたとして先月、湖北省武漢市で海南省産の「毒ササゲ豆」が摘発された。メタミドホスが検出された08年の「毒ギョーザ問題」でも大きく取り沙汰された禁止農薬の使用問題。中国では毒性の強い農薬について、07年1月から使用と販売、08年1月から生産を全面的に禁止しているが、今回の「毒ササゲ豆」事件で、取り締まりが徹底されていないことが浮き彫りとなった形だ。

使用禁止になる前の中国で、有機リン系殺虫剤は全体の70%以上を占めていた。そのうち、価格が安く殺虫効果も抜群のメタミドホスはシェア70%以上に達していた。だが、誤った使い方をすれば人命が脅かされるほど毒性が高いため、使用禁止に。ところが、代替品はいずれも価格が高すぎる。結局、メタミドホスの需要はなくならなかった。メーカーがあえて禁止農薬を生産する理由は「必ず売れるから」だ。

毒性の強い農薬の使用が禁止されてから約1カ月間、安徽省の化学工業メーカー幹部が江蘇省南京市を出発点として南部7省の農薬市場を調査して回った。その結果、メタミドホスなど禁止農薬は市場からほとんど撤退しておらず、依然こっそりと販売されていることが分かった。

これほど大きく問題視され、禁止されてもなお市場にはメタミドホスが出回っている。今回の「毒ササゲ豆」事件は氷山の一角なのかも知れない、と記事は警告した。
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