Re: 中国の常識=世界の非常識
投稿者: ari_babajapan 投稿日時: 2009/06/02 16:05 投稿番号: [130 / 235]
客観的に見て、日本と中国の間には距離が存在するのは確かである。ハード面における距離は気にする必要は無い。高層ビルや高級ホテルなどの現代化の象徴は、無ければ造ることが出来るからである。
しかし、ソフト面における距離についてはそうはいかない。礼儀正しさや清潔さ、信用度合いなどは数値化することが出来ず、簡単に比較することは出来ないが、日本人と中国人の素養においては明確な距離が存在しており、中国人はその距離を認めることが出来てこそ、進歩があるのである。
昨年、私は中国から日本に視察に訪れた団体を迎えたことがあった。我々は山手線に乗って移動していたのだが、駅員に手押しされて車椅子に乗った人が乗車してきた。我々が驚いたのは、車椅子の人が降りる駅のホームには駅員が待機しており、下車を手伝っていたことである。この光景を見た中国人の視察団員は賞賛すると同時に驚愕していた。
私は視察団の人々に対し、「乗車を手伝った駅員は、車椅子の人が下車したい駅へと連絡し、乗車した車両と出入り口の位置を伝えていたからこそ、駅員は正確に車椅子の人を待ち受けることが出来、下車を手伝うことが出来たのだ」と説明した。
視察団の人々は、「日本では全ての障害者がこのような待遇を受けることが出来るのか?中国で障害者がこのような待遇を受けるとすれば、それはその障害者が政府高官の場合のみだ」と語ったのだった。
この出来事で露呈した日本と中国の差こそが、最も大きく、最も恐ろしい差である。そしてこの差を生み出しているのは一体何なのか?中国人は真剣に考えなければならない。批判を素直に受け入れ”素直に学ぶ”意識が中国人に最も欠けている点であると私には思える。
これは メッセージ 1 (ari_babajapan さん)への返信です.
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