中国の困った現実

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支那人は被害妄想

投稿者: schlechtes_chinesisch 投稿日時: 2012/05/13 15:39 投稿番号: [509 / 619]
ゲームソフト「ケインアンドリンチ2 ドッグ・デイズ」が支那を侮辱しているとして、北京在住の弁護士が発売元を提訴した。その背景にあるのは、侮辱を恐れてねじ曲がってしまった支那人のプライドだ。

2012年5月10日、ゲームソフト「ケインアンドリンチ2 ドッグ・デイズ」が支那を侮辱しているとして、弁護士の劉が発売元を提訴した。その背景にあるのは、侮辱を恐れてねじ曲がってしまった支那人のプライドだ。

「侮辱」が拡大解釈されたのは、それが「日本製」だったからだが、制作したのはデンマークの企業で、発売元の日本のスクウェア・エニックスは内容についての決定権は持っていなかった。しかも、ゲームは支那国内では販売されていない。販売される国でそれぞれ厳しい審査を経ているのだから、内容について責められる必要もない。

前作「ケインアンドリンチ デッドメン」の舞台は東京で、やはり多数の市民が殺される描写がある。他にも、ホワイトハウスが破壊されたり、大勢の日本人やドイツ人が殺されるゲームもあるが、訴訟に発展したことなどない。支那人の傷つきやすさは、もはや他国の人間には理解不能だ。

また、映画、テレビ、広告など、あらゆるメディアで支那人が自国のイメージに目を光らせている。韓国による北京五輪の開幕式リハーサル盗撮事件、端午節の世界遺産申請、鍼灸(しんきゅう)の国際基準問題などは、いずれも「支那をおとしめるための陰謀」とされている。皮肉なことに、日本の俳優も出演した映画『鬼が来た!』は、日本の権威ある雑誌で年間ベスト10にランクインしたが、支那では上映できない。

今日の支那の国民感情は「屈辱の近代史」を背景としている。貧しく、挫折に満ちた近代は列強の侵略と陰謀がもたらしたものだと信じ、「中国は被害者だ」とする思いが染み付いていった。屈辱と自負の間でナショナリズムが燃え上がり、ことあるごとに西側の「動機」を疑いの目で推し量り、「陰謀」に結びつけようとする。

いじめられ、侮辱を受けると思っていれば、周囲の人が皆そのように見えるものだ。人や国が侮辱を受けたかどうかは、本人がそれをどう感じるかで決まってしまう。だが、「人はまず自らを侮り、その後人に侮られる」という孟子の言葉を忘れてはならない。他人から侮辱を受けてもいないのに強い被害者意識を持つことは、自らを辱める行為なのだから。
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