Re: 中国の「富」を吸い上げる
投稿者: sensinkoku_nihon 投稿日時: 2009/02/10 10:15 投稿番号: [3 / 3]
中国の自動販売機
中国各地へ行っても、自動販売機を見かけることはあまりない。北京あたりでは、オリンピック開催をきっかけにして自販機が急速に普及し始めているといった話もよく聞く。
しかし、オリンピック終了直後の昨年9月、北京の繁華街などを実際に歩いてみたが、正直なところ、ほとんど見かけることはなかった。
日本などでは、至るところで戸外にタバコや飲み物類などの自販機が設置されていて便利だ。
ところが諸外国などでは、基本的には室内などに設置されていて、戸外ではほとんどないのが普通らしい。
その理由としては、戸外などに置くと、いわゆる〝自販機荒し〟に遭うことが多いからだそうだ。
ということは、逆にいうと、日本はそれだけ治安が良い証拠ということになる。
さて中国に自販機が普及していない理由としてはいろいろ考えられるが、真相はどうなのだろうか。
国内の自販機製造メーカーの技術力の問題や治安の問題があるかもしれない。
ニセ札が横行している中国では、自販機を置くと、にせ札の使用増大を招き、逆に被害が拡大しかねないという事情もあろう。
また、中国の紙幣は、新券はともかく、使い古された紙幣の中には、手垢(てあか)で汚れがひどく、端っこ部分が切れていたり、しわくしゃでヨレヨレになっているものも結構出回っている。
このため、自販機に通しても認識出来ないというケースが多々発生する懸念もその一因として挙げられる。
しかし、「人が余るほどいるため、わざわざ自販機を設置する必要がないのが普及しない最大の理由だ」とある中国人から聞いたことがある。
確かに、街を歩いていると、舗道などでは小さな露天商が至るところで店を構えている。
さらに「舗子」という小さな構えの店が街中にたくさんあるので、ちょっとした買い物ぐらいならまったく不自由することはない。
日本の自販機メーカーなどは、中国へ積極的に進出しているらしいが、現状を考えると、普及はまだ容易ではないが、潜在的な需要は相当なものがあり、マーケットしていえば、将来はかなり魅力的なことは確か。
これは メッセージ 1 (sensinkoku_nihon さん)への返信です.
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