中国外貨準備、過去最高の3.2兆ドル
投稿者: nicchukaidan 投稿日時: 2011/07/23 00:31 投稿番号: [778 / 987]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110712-00000552-reu-bus_all
第2四半期末の中国外貨準備、過去最高の3.2兆ドル
ロイター 7月12日(火)16時0分配信
[北京 12日 ロイター] 中国人民銀行(中央銀行)が12日に発表した第2・四半期末時点の中国の外貨準備は、およそ3兆2000億ドルとなり、過去最高水準に達した。また、6月の中国の新規人民元建て融資も予想以上に増加し、マネーサプライM2伸び率も予想を上回る加速を示すなか、インフレ率が今後一段と上昇する可能性がある。
第2・四半期末時点の中国の外貨準備は、1530億ドル急増した。6月のインフレ率も3年ぶりの高水準となっており、人民銀行は今後も金融政策の引き締めを続け、与信抑制措置も継続するとみられる。
急激な物価上昇が社会不安につながる事態を懸念する中国当局は、ここ数カ月にわたって銀行貸し出しを抑制してきた。しかし、きょう発表されたデータでは、融資需要が引き続き旺盛なことが示唆された。
6月の新規人民元建て融資は6339億元で、5月の5516億元から増加した。6月末時点の人民元建て融資は前年比16.9%増。
6月のマネーサプライM2伸び率は同15.9%で、5月の15.1%から加速した。
エコノミスト予想の中央値は外貨準備が1750億ドル増の3兆2200億ドル、新規人民元建て融資が5900億元、マネーサプライM2伸び率が15.2%となっていた。
渤海証券(北京)のアナリスト、DU ZHENGZHENG氏は「融資需要が依然強いことを示しており、経済のハードランディングに対する懸念を和らげるだろう」と指摘。「今年あと1回か2回の利上げを予想している」と述べた。
中国当局は、融資枠を通じて銀行貸し出しをコントロールすることで、経済成長やインフレを管理するという手法をとっている。そのため銀行貸し出しは、中国の金融政策上、非常に重要な位置を占めている。
規制の効果を背景に、ここ数カ月の銀行貸し出しは、2009年に見られた急激な増加と比べると、落ち着いている。ただ、過剰流動性は解消されておらず、インフレ抑制の実現からはほど遠いとの指摘もある。
ただ貸し出し鈍化で中小企業からは信用収縮を非難する声があがっており、アナリストからは今後選別的に信用規制を緩和するとの見方がでている。IHSグローバル・インサイト(北京)のエコノミスト、レン・シャンフェン氏は「信用割当規制は、中小企業向けを中心に下期にやや緩和されるだろう」と述べた。
第2四半期末の中国外貨準備、過去最高の3.2兆ドル
ロイター 7月12日(火)16時0分配信
[北京 12日 ロイター] 中国人民銀行(中央銀行)が12日に発表した第2・四半期末時点の中国の外貨準備は、およそ3兆2000億ドルとなり、過去最高水準に達した。また、6月の中国の新規人民元建て融資も予想以上に増加し、マネーサプライM2伸び率も予想を上回る加速を示すなか、インフレ率が今後一段と上昇する可能性がある。
第2・四半期末時点の中国の外貨準備は、1530億ドル急増した。6月のインフレ率も3年ぶりの高水準となっており、人民銀行は今後も金融政策の引き締めを続け、与信抑制措置も継続するとみられる。
急激な物価上昇が社会不安につながる事態を懸念する中国当局は、ここ数カ月にわたって銀行貸し出しを抑制してきた。しかし、きょう発表されたデータでは、融資需要が引き続き旺盛なことが示唆された。
6月の新規人民元建て融資は6339億元で、5月の5516億元から増加した。6月末時点の人民元建て融資は前年比16.9%増。
6月のマネーサプライM2伸び率は同15.9%で、5月の15.1%から加速した。
エコノミスト予想の中央値は外貨準備が1750億ドル増の3兆2200億ドル、新規人民元建て融資が5900億元、マネーサプライM2伸び率が15.2%となっていた。
渤海証券(北京)のアナリスト、DU ZHENGZHENG氏は「融資需要が依然強いことを示しており、経済のハードランディングに対する懸念を和らげるだろう」と指摘。「今年あと1回か2回の利上げを予想している」と述べた。
中国当局は、融資枠を通じて銀行貸し出しをコントロールすることで、経済成長やインフレを管理するという手法をとっている。そのため銀行貸し出しは、中国の金融政策上、非常に重要な位置を占めている。
規制の効果を背景に、ここ数カ月の銀行貸し出しは、2009年に見られた急激な増加と比べると、落ち着いている。ただ、過剰流動性は解消されておらず、インフレ抑制の実現からはほど遠いとの指摘もある。
ただ貸し出し鈍化で中小企業からは信用収縮を非難する声があがっており、アナリストからは今後選別的に信用規制を緩和するとの見方がでている。IHSグローバル・インサイト(北京)のエコノミスト、レン・シャンフェン氏は「信用割当規制は、中小企業向けを中心に下期にやや緩和されるだろう」と述べた。
これは メッセージ 775 (supar_kurage_sinajin さん)への返信です.
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