「阿Q正伝」に象徴される国
投稿者: pwbtjksguy 投稿日時: 2010/12/31 12:50 投稿番号: [29 / 38]
その日暮らしで村人にバカにされながらも自尊心だけは強く、ケンカをふっかけては負け、逆に負けてやったのだと優越感に浸るうちに、1911年の辛亥革命の混乱の中で無実の罪で処刑される最下層の男を描いた「阿Q正伝」(21年発表)。当時の中国社会の病理をえぐり出した魯迅の代表作とされ、毛沢東もしばしば談話で取り上げたというが、広東省以外の教科書から姿を消しつつある。
一方、魯迅の出身地のネットサイト浙江在線は「魯迅による(中国の)国民性への批判を忘れて祖国の発展はない」と、削除反対の論評を掲げている。経済力をバックに国際的発言力を強める一方、内外からの批判を受け入れなくなった中国社会を問題視し、削除反対の立場を明確にした。
教育関係者の中には「批判精神が旺盛な魯迅の作品が、若者による中国共産党一党支配体制への批判に飛び火することを懸念したのではないか」との見方も出ている。
人民出版社の高校教科書に残されたのは、魯迅の少年時代や故郷の人々を描写した小説「祝福」など、批判精神より文学性の色濃い作品となっている。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/101230/chn1012301728001-n1.htm魯迅が消える?!
中国の高校教科書
プライド傷つけると賛成論も
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これは メッセージ 1 (mantegyu さん)への返信です.
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