Re: 中国経済と金融危機
投稿者: ari_babajapan 投稿日時: 2009/09/22 10:18 投稿番号: [54 / 85]
来年当たりで、GNPが日本を追い越し米国に次ぐ第二位に躍進するというのが、ほぼ確定のようです。しかし、そんなことは驚くに値しないのではないだろうか。人口の多さから言えば、わが国の10数倍は軽く超えている。一人当たりGDPでは日本の足元にも及ばないし、続いて、インドも出てくるかもしれない。
わが国でも他人事ではなく、リストラで経済は停滞から抜け出せない。昨年末の「年越し派遣村」が突然、首都東京に出現するのが実態です。企業は従業員を、生涯とは言わずとも、長く雇用できなくなっているのが、日本他の先進国といわれる国々の実態です。
その意味では、中国は既に立派な先進国入りを果たしたという現象でしょう。しかし、GNPが伸びること、経済が発展するということは、一党独裁の国家主導でも、雇用を守れないということを表しています。何のための経済発展なのか、誰が得し誰が落ちゆくのか、国家を支える国民が塗炭の苦しみから抜け出せない市場経済に意味があるのだろうか。そろそろ、そのようなことをはっきりしなければ、経済発展の意味なんてなくなりそうです。
中国といえば、孔子の生まれた国です。2500年前の孔子は、何と言っていたのか、真剣に論語の精神に学び直すことが大事です。温故知新で学ばなければ、天変地異や暴動のタ発や失業や企業倒産で右往左往するつまらない将来しか見えてこない。
これは メッセージ 1 (higashiajiakyoueiken さん)への返信です.
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