Re: 中国経済と金融危機
投稿者: ari_babajapan 投稿日時: 2009/09/07 18:34 投稿番号: [50 / 85]
「中国発」金融危機が現実味?個人預金残高の減少が示す危険
2007年10月、上海総合指数は史上最高値となる6124ポイントを記録したが、同月の個人預金残高は5062億元のマイナス。これは個人マネーが大量に株式市場に流れ込んだ為だ。
個人マネーが株式市場へ流入するということは、二つの大きなリスクをもたらすことになる。一つは、すでにバブルの様相を呈している株式市場に資金が大量に流入することによって、バブルそのものが弾けてしまうという危険、もう一つは貯蓄を主な運用手段としていた預金者たちに対する危険だ。現在の高騰した市場はすでにリスキーであり、彼らの資産が食い尽くされてしまう可能性もある。
個人および企業が保有する資金が株式市場へ流入している事実は、市場の崩壊が間もなく訪れることを示している。過剰な流動性とファンドによって吊り上げられた市場に、個人投資家までもが先を争って参入してくれば、バブルにならないわけがないのだ。実体経済が必要としている資金まで流入した株式市場のバブルが弾ければ、経済全体に影響が波及するのは必至である。米国発の金融危機による教訓をもう忘れてしまったのだろうか?
「中国発の金融危機」こそ「覆い隠されている危機」だろう。
中国には、インフレと不景気が同時に発生する「スタグフ」の危険すらある。
これは メッセージ 1 (higashiajiakyoueiken さん)への返信です.
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