2010年度に児童虐待相談だけで5万件以上
投稿者: dadaouyahu 投稿日時: 2011/07/22 09:38 投稿番号: [90 / 130]
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20110721-00000805-fnn-soci
相談件数が5万件を超える中、相次ぐ児童虐待を減らすための取り組みを取材しました。
フジテレビ系(FNN) 7月21日(木)1時42分配信
2010年度に全国の児童相談所に寄せられた児童虐待の相談件数が5万5,152件と、初めて5万件を超え、過去最多となりました。
相談件数は20年連続で増加していますが、2010年度は、その前の年度よりも1万件以上多く、急増しました。
厚労省は、幼い姉妹が放置されて死亡した大阪市の事件などから、虐待への関心が高まったことが背景にあると分析しています。
また、虐待で死亡した0歳から17歳までの子どもは49人で、そのうち、実の母親が加害者だったケースがおよそ半数、47%でした。
相次ぐ児童虐待を減らすにはどうすればいいのか、母親を虐待の落とし穴に近づけないための取り組みを取材しました。
休日の保育園で行われたのは、子育てに不安を抱える母親への教育プログラム「コモンセンス・ペアレンティング」。
プログラムに参加した母親は、「子どもの立場になって考えるというのが抜けてたな、みたいな」、「(子どもが)反抗期を迎えていて、その対応に、自分がしていることが合っているかわからない」と、子育てへの思いを語った。
親の「虐待防止プログラム」をまとめたDVDから、子どもへのストレスや怒りが高まったとき、どのように落ち着き、子どもと向き合っていくのかを学ぶ。
2児の母・田中玲子さんも、日々の子育てに悩み、参加を決めた。
プログラムに参加した田中さんは「感情的になって、時には、やっぱり怒ってしまったり。どうしていいか、わからない」と話した。
この日の講座は、「自分自身をコントロールする教育法」。
神戸少年の町・野口啓示氏作製のトレーニングDVD「コモンセンス・ペアレンティング」を見たあと、講師が、「お父さんは、緊張が高まった時に深呼吸をしていましたが?」と質問すると、参加した母親は、「(自分なら)深呼吸するタイミングで、子どもに謝っちゃおうかなって...」、「子どもって、なにか聞くと、逆のことを言ってきたりすることが多くて」と話した。
「自分がその場にいたらどうするか」を問いかけながら、解決法を見いだす母親たち。
受講後、プログラムに参加した田中さんは「『実は、うちの子もこういうことがあって』とか、(他人に)さらけ出す場があれば、それを共感できる人たちの集まりなので。希望みたいなものが見いだせると思うので」と話した。
初めて相談件数が5万件を超えた「児童虐待」。
背景には、虐待に対する周囲の意識の変化があると、専門家は指摘する。
児童虐待問題にくわしい目白大学の田中勝博教授は「今までは、『もういいんじゃないか』とか『これぐらいいいよ』とかね。『日本人のしつけだから』みたいな形でやっていたのが、実は限度を超えた暴力があったと。それをみんなが意識化して、子どもたちを守っていこうという意識が、ずいぶん増えてきている」と話した。
母親への教育プログラムを主催した元児童養護施設職員で、子育て家族支援団体「ソムリック」の名倉希織事務局長は「悩みだとか、困っている状況というのは、必ずどんなお母さんにもあるんだなと(感じている)。(受講後)親御さんとお子さんが笑顔で向き合っているところを見ると、本当に良かったというふうに思います」と話した。
児童虐待を未然に防ごうという、こうした取り組みの果たす役割は、ますます重要になるとみられる。
相談件数が5万件を超える中、相次ぐ児童虐待を減らすための取り組みを取材しました。
フジテレビ系(FNN) 7月21日(木)1時42分配信
2010年度に全国の児童相談所に寄せられた児童虐待の相談件数が5万5,152件と、初めて5万件を超え、過去最多となりました。
相談件数は20年連続で増加していますが、2010年度は、その前の年度よりも1万件以上多く、急増しました。
厚労省は、幼い姉妹が放置されて死亡した大阪市の事件などから、虐待への関心が高まったことが背景にあると分析しています。
また、虐待で死亡した0歳から17歳までの子どもは49人で、そのうち、実の母親が加害者だったケースがおよそ半数、47%でした。
相次ぐ児童虐待を減らすにはどうすればいいのか、母親を虐待の落とし穴に近づけないための取り組みを取材しました。
休日の保育園で行われたのは、子育てに不安を抱える母親への教育プログラム「コモンセンス・ペアレンティング」。
プログラムに参加した母親は、「子どもの立場になって考えるというのが抜けてたな、みたいな」、「(子どもが)反抗期を迎えていて、その対応に、自分がしていることが合っているかわからない」と、子育てへの思いを語った。
親の「虐待防止プログラム」をまとめたDVDから、子どもへのストレスや怒りが高まったとき、どのように落ち着き、子どもと向き合っていくのかを学ぶ。
2児の母・田中玲子さんも、日々の子育てに悩み、参加を決めた。
プログラムに参加した田中さんは「感情的になって、時には、やっぱり怒ってしまったり。どうしていいか、わからない」と話した。
この日の講座は、「自分自身をコントロールする教育法」。
神戸少年の町・野口啓示氏作製のトレーニングDVD「コモンセンス・ペアレンティング」を見たあと、講師が、「お父さんは、緊張が高まった時に深呼吸をしていましたが?」と質問すると、参加した母親は、「(自分なら)深呼吸するタイミングで、子どもに謝っちゃおうかなって...」、「子どもって、なにか聞くと、逆のことを言ってきたりすることが多くて」と話した。
「自分がその場にいたらどうするか」を問いかけながら、解決法を見いだす母親たち。
受講後、プログラムに参加した田中さんは「『実は、うちの子もこういうことがあって』とか、(他人に)さらけ出す場があれば、それを共感できる人たちの集まりなので。希望みたいなものが見いだせると思うので」と話した。
初めて相談件数が5万件を超えた「児童虐待」。
背景には、虐待に対する周囲の意識の変化があると、専門家は指摘する。
児童虐待問題にくわしい目白大学の田中勝博教授は「今までは、『もういいんじゃないか』とか『これぐらいいいよ』とかね。『日本人のしつけだから』みたいな形でやっていたのが、実は限度を超えた暴力があったと。それをみんなが意識化して、子どもたちを守っていこうという意識が、ずいぶん増えてきている」と話した。
母親への教育プログラムを主催した元児童養護施設職員で、子育て家族支援団体「ソムリック」の名倉希織事務局長は「悩みだとか、困っている状況というのは、必ずどんなお母さんにもあるんだなと(感じている)。(受講後)親御さんとお子さんが笑顔で向き合っているところを見ると、本当に良かったというふうに思います」と話した。
児童虐待を未然に防ごうという、こうした取り組みの果たす役割は、ますます重要になるとみられる。
これは メッセージ 89 (hgdrewou さん)への返信です.
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