地震・・寄付の話
投稿者: coolyantai 投稿日時: 2008/05/17 10:50 投稿番号: [5869 / 6315]
大きな地震に見舞われた中国。
今冬の大雪やらチベット問題やら、最近の中国は大きな人災、災害が相次いでおります。
今回の地震では、会社でも有志が寄付を行い、私も少しですが協力させてもらいました。
ところで、周りの中国人を見ると、「誰々の寄付はいくらだった」と額にかなり神経を尖らせていました。
寄付は善意ですから、中国でも表向きはいくらでもいいのでしょうが、面子の問題なのか、かなり気になっている様子。
また、雑談の時でも、「劉徳華(アンディ・ラウ=中華圏のスター)はたった10万元しか寄付しなかった」などと他人の寄付の額の話がよく出ます。
何だかなあ・・と思っていたら、中国のネット上でも話題になっているみたいですね。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0515&f=national_0515_006.shtmlテレビでは、募金箱に行列を作り、周りに「いくら」か見せた上で箱に投入するシーンがよく流れています。
テレビでブルーカラーの工員たちが100元札を入れているの見て、ホワイトカラーの私は200元入れる、と言っていた人もいました。
悪い見方をすれば、これはテレビがあえてそのようなシーンを流しているだけでは?と勘ぐりました。
中国人は面子にこだわるから、ブルーカラーが100元なら、最低でも100元となるでしょう。
以前、紅包の件でも話題にしましたが、「あることだけありがたい」はずなのに、中国では「あって当たり前」と考える人が多いようです。
少ない=悪、多い=素晴らしい?という思考なのかな。
寄付はそれ自体が素晴らしい行為であって、例え額が少なくても責められるものではないと思うのですが。
これは メッセージ 5820 (coolyantai さん)への返信です.
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