念奴嬌 赤壁懷古 Re: 赤壁Ⅱ
投稿者: riquyourenn 投稿日時: 2009/05/24 22:39 投稿番号: [6364 / 11357]
この間、アメリカの大学で中国文学を教える教授は
´念奴嬌 赤壁懷古’をTVで公開授業をしました。
もし子供の時、こんな先生に出会ったら、国語、歴史もかんばって勉強しちゃうだろうな〜
中国の教育、日本もそうですが、おもしろくありませんね〜
念奴嬌 赤壁懷古
宋 蘇軾
大江東去 浪淘盡 千古風流人物
故壘西邊 人道是 三國周郎赤壁
亂石穿空 驚淘拍岸 卷起千堆雪
江山如畫 一時多少豪傑
遙想公瑾當年 小喬初嫁了 雄姿英發
羽扇綸巾 談笑間 檣櫓灰飛煙滅
故國神遊 多情應笑我 早生華髮
人生如夢 一樽還酹江月
念奴嬌 赤壁懷古
宋 蘇軾
大江東のかた去り浪淘に盡く 千古風流の人物
故壘の西邊 人道ふは是れ三國周郎の赤壁
亂石は空を穿ち 驚淘は岸を拍ち
卷き起こす千堆の雪
江山は畫の如し 一時の豪傑多少ぞ
遙かに想ふ公瑾の當年小喬初めて嫁ぎ了り 雄姿は英發たり
羽扇綸巾 談笑の間 檣櫓は灰飛び煙滅す
故國に神遊す 多情應に我を笑ふべし早くも華髮生じたり
人生は夢の如し 一樽(そん)もて江月に還(ま)た酹がん
意訳
長江は東へと流れ、波は英雄たちをも飲み込んでしまった
古い砦の西、人が言うには、三国時代の周瑜で有名な赤壁
切り立った峰は天を突き刺し、荒波は岸に打ちよせ、舞い上がるしぶきは雪のよう
山河は一幅の絵の様に美しく、一時にどれほどの豪傑たちが現れたことだろうか
はるか昔を思えば、あのころ周瑜は、小喬が嫁いだばかり、 さっそうとした勇姿であった
羽扇に綸巾(青糸の頭巾)を着け、談笑している間に、曹操の船団は燃え尽きてしまった
昔の国をさまよう、こんな多感な私を笑ってくれ、もう白髪が生えているのだ
人生は夢のよう、この一杯の酒を川面に映る月に捧げよう
これは メッセージ 6326 (riquyourenn さん)への返信です.
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