上海と日本

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愚かな友好交錯員

投稿者: rezarey_a 投稿日時: 2010/05/27 10:58 投稿番号: [10457 / 11357]
>昔、中国には国際情報局っていう「いかがわしい組織」が有って、その略称が「CRJ」とか言うんだそうだ。消えたトビ主と不思議に一致している。


フランスにおいて、1973年に創設された 「日本研究所(CRJ)」 という機関がある。
これは現代日本社会に取り組む研究機関として生まれ、以来、学術研究の促進と講義・セミナーの実施、博士課程院生の論文指導、日本研究に関わる資料収集(図書室運営)等を使命として活動を行っているものだ。


もちろん中国にも 「日本研究機関」 はあるだろう。 アメリカにもある。
どこの国にも、特に自国にとって存在価値のある国、脅威となる国に対する研究・対策機関はあるものだが、それが遅れているのは日本ぐらいなものだ。
平和ボケのたまものであろうが、事実、日本ほど平和で過ごしやすい国はなかったので、過度の武装が自国を守るか?   といったら一概にそうとも言えない。
もちろん中国や台湾、北のように武装せねばならない環境下にある国もある。


日本はアメリカを中心とした列強により戦争に追い込まれ、敗戦の憂き目にあったが、戦後の日本の発展を思えば、人生はあざなえる縄のごとしである。 その発展はアメリカに負うところも多い。


さて中国の日本研究機関だが、来し方の中国の対日政策を鑑みれば、その発生の目的・使命は、想像に難くない。
当時の日本 (人) は、中国の対日政策にもとづく情報戦 (工作) の前に、赤子の手をひねるようにコントロールされてきた。 それを疑問視し、声をあげる少数の日本人はことごとく悪者にでっちあげられた。
日本の情報提供機関 (新聞・テレビ) さえ、中国の情報工作に加担するものがあった。 少なからぬ日本人が中国のでっちあげを信じ、何の疑いもなく中国に同情を寄せ、中国を批判する同胞を人非人であるかのごとき目で見た。


考えてみればおそろしい時代だが、かと言って、それによって日本が深刻なダメージを受けたかというと、そうでもない。
あえて言うなら、結果的に中国に国として甘く見られ、なめられ、日本への内政干渉を思うままにした。 情報工作により、日本人としての誇り・プライドは踏みにじられ、日本 (人) 自身が必要以上の 「自虐精神」 を埋め込まれていたのは周知の事実。


それはそのまま不満やるかたない中国人民の慰めとなり、中国人の怒りの矛先を自国政府から逸らすに役だったのかもしれない。 しかし、それは一時期の中国には、一国を維持するためにきわめて重要な事だったのだ。


自国の歴史を歪曲され、日本 (人) としての誇りを踏みにじられ、過度の自虐精神を抱かされても、中国の安定は日本にとってメリットがあったものか。


それも今となっては過去のことだが・・・
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