腐っている中国の官
投稿者: kichiku_sina 投稿日時: 2009/11/24 16:09 投稿番号: [113 / 113]
背景に「土皇帝」と官の結託
炭鉱事故の中国
「安全より利益」「命より金」
中国黒竜江省鶴崗市の炭鉱事故は、公式発表で死者が104人(23日現在)に達する惨事となった。中国では、「掘れば掘るほどもうかる」といわれる炭鉱をめぐり官商が結託し暴利をむさぼる一方で、ずさんな安全管理が問題視されている。
中国では経済成長にともない、石炭の需要が急増。「土皇帝」と呼ばれる炭鉱主と地元幹部や警察官らが結びつき、私益を追求する構図となっている。昨年末には最大の石炭生産地、山西省で元副市長が炭鉱の違法操業を故意に見逃し500万元(約6500万円)以上のわいろを受領、懲役14年の判決を受けた。今回も最高人民検察院(最高検)が腐敗を視野に捜査に着手した。
新華社電によると、世界の石炭の約37%を生産する中国での炭鉱事故死者数は、全世界の約70%も占める。生産量100万トン当たりの死亡率は先進国の30〜50倍とされる。
統計に含まれない違法炭鉱を含め安全を軽視する小規模炭鉱を閉鎖し事故犠牲者の数を抑え、エネルギーの石炭依存度も低くする−との方針に基づく。しかし、閉鎖炭鉱をひそかに操業するなど無許可採掘は後を絶たない。
北京でマンションを買い込んだ山西省の炭鉱関係者は「小規模炭鉱でも生産量を偽り操業を続ける例がある。背後には有力なコネと金がある」と言う。山西省の事故では、犠牲者数を隠蔽(いんぺい)するために死者を隠そうとした。地元政府幹部が炭鉱を家族や親戚に経営させることは珍しくない。“腐敗幹部”が石炭で巨万の富を得るかたわら、炭鉱労働者はわずか月2000元弱の収入で、事故の犠牲となっている。
中国は水力発電などクリーンエネルギーの比率を高め、電力構造の転換を図っている。だが、現在も全発電量の7割を石炭に頼っており、世界最大の石炭生産・消費国であることも事故が絶えない背景にある
これは メッセージ 1 (sensinkoku_nihon さん)への返信です.
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