想像以上に厳しい中国経済
投稿者: yklmcsewer_10423 投稿日時: 2011/10/15 11:20 投稿番号: [6 / 154]
3年前の金融危機を無事切り抜けたように見える中国ですが、金融引き締め政策の下、多くの国営企業が「影の銀行」に変身していましたが、これらの債権の返済が続々と迫り、中国版・サブプライムローン危機の勃発が案じられています。
2008年、世界金融危機が勃発すると中国は金融引き締め政策に着手した。資金難に陥った中小企業に資金を提供したのは、資金に余裕のある国営企業でした。これらの国営企業は政府系銀行からお金を借りると、高い利子で中小企業に貸し出していた。これを「陰の銀行」とも言います。
中国の大連市で開かれた世界経済フォーラムでは、全国人民代表大会・常務委員会の元副委員長が「中国版のサブプライムローン危機は、返済能力のない相手に金を貸した地方政府だ」と発言したが影の銀行も貸していたのです。
中国の四大銀行は貸し出し総額のうち約8割を国有企業に貸しているそうです。中国には、国有企業を含めた、さまざまな「影の銀行」がうごめいています。こうした貸し出しは地方政府の投資モデルにもなり、資金規模は1兆7千億ドル(約130兆円)に上るものの、これらの影の銀行は、ほとんど、あるいはまったく当局の管轄や監視を受けていません。
これについて、中国の国営企業は豊富な資金を武器に、積極的に貸し出しをしたものの、いったん、これらが返済不能に陥れば、アメリカのサブプライムローン危機を越える混乱になると指摘されている。
伸び盛りの中国と言えども、経済全体が縮小する中、経済が低迷する中、中国の大量の中小企業は金を借りましたが利益確保が難しい状況です。つまりこれは大きなリスクです。特に一部企業は金を借りて危機を乗り越えられればいい、無理なら逃げればいいと考えている。
経営者モラルが著しく低いのです。
それでも中国では、新規の貸し出しが急速に増えています。国内総生産の増加に占める割合は、リーマンショック前の2倍に。不良債権率も2010年前半の1パーセントから2011年には4.9パーセントに急増しました。
多くの経済専門家の見方として、今年は民間企業にとって改革開放以来、最も厳しい年となったと指摘されている。中国の中小零細企業のうち95%が銀行から貸し出しを受けられなかったそうです。国の資金分配が合理的ではない為に中小零細企業の倒産が激増しているのです。
中国の大手銀行は国に制御されているにもかかわらず、数兆元以上の不良債権が生まれています。
問題の解決には、銀行を国が独占する現状を改め、民間に開放することだと指摘されているが中国の政治体制では難しいのが現実です。
先日、元京セラ社長の稲盛氏(現JALのCEO)が中国で経営者のモラルについて講演しました。
苦しさの耐えかねて、モラルの欠如した会社経営者の存在が中国の新たな問題になっているからです。
2008年、世界金融危機が勃発すると中国は金融引き締め政策に着手した。資金難に陥った中小企業に資金を提供したのは、資金に余裕のある国営企業でした。これらの国営企業は政府系銀行からお金を借りると、高い利子で中小企業に貸し出していた。これを「陰の銀行」とも言います。
中国の大連市で開かれた世界経済フォーラムでは、全国人民代表大会・常務委員会の元副委員長が「中国版のサブプライムローン危機は、返済能力のない相手に金を貸した地方政府だ」と発言したが影の銀行も貸していたのです。
中国の四大銀行は貸し出し総額のうち約8割を国有企業に貸しているそうです。中国には、国有企業を含めた、さまざまな「影の銀行」がうごめいています。こうした貸し出しは地方政府の投資モデルにもなり、資金規模は1兆7千億ドル(約130兆円)に上るものの、これらの影の銀行は、ほとんど、あるいはまったく当局の管轄や監視を受けていません。
これについて、中国の国営企業は豊富な資金を武器に、積極的に貸し出しをしたものの、いったん、これらが返済不能に陥れば、アメリカのサブプライムローン危機を越える混乱になると指摘されている。
伸び盛りの中国と言えども、経済全体が縮小する中、経済が低迷する中、中国の大量の中小企業は金を借りましたが利益確保が難しい状況です。つまりこれは大きなリスクです。特に一部企業は金を借りて危機を乗り越えられればいい、無理なら逃げればいいと考えている。
経営者モラルが著しく低いのです。
それでも中国では、新規の貸し出しが急速に増えています。国内総生産の増加に占める割合は、リーマンショック前の2倍に。不良債権率も2010年前半の1パーセントから2011年には4.9パーセントに急増しました。
多くの経済専門家の見方として、今年は民間企業にとって改革開放以来、最も厳しい年となったと指摘されている。中国の中小零細企業のうち95%が銀行から貸し出しを受けられなかったそうです。国の資金分配が合理的ではない為に中小零細企業の倒産が激増しているのです。
中国の大手銀行は国に制御されているにもかかわらず、数兆元以上の不良債権が生まれています。
問題の解決には、銀行を国が独占する現状を改め、民間に開放することだと指摘されているが中国の政治体制では難しいのが現実です。
先日、元京セラ社長の稲盛氏(現JALのCEO)が中国で経営者のモラルについて講演しました。
苦しさの耐えかねて、モラルの欠如した会社経営者の存在が中国の新たな問題になっているからです。
これは メッセージ 1 (icrushchina さん)への返信です.
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