胡桃
投稿者: mamahuhu_ren 投稿日時: 2010/08/28 13:29 投稿番号: [833 / 1548]
2週間ほど前から朝市に出かけるとおじさんたちの人垣の
できていました。何かと思ってみてみると胡桃を売って
いました。くるみはご存知の通り3層構造になっています。
外側がグリーンの皮、その内側が茶色の硬い殻、それを
剥くと食用となる実が出てきます。
台に並べられているのは緑の皮がついたものです。木の実を
売っている店の胡桃は皮はすでになく茶色の殻がかぶったもの
で25元/斤くらい。直径が3cmくらいです。または殻もはずされ
実だけになったものも売られています。これは40元/斤くらいです。
私が見たものは大きな胡桃で直径が6cmほどあるもので、緑の皮を
ナイフで半分だけ剥いで、殻のついたくずを水をつけたブラシで
きれいに洗っていました。食用として売られている胡桃は殻が
つるりとしているものがほとんどですが、売られていたものは
凹凸が激しく、同じくらいの大きさのものを探して対にして眺めて
います。
出始めの頃は1対50元とか100元でした。いったい何に使うかと
問う人に大して「玩児」=お遊びだ と答えていました。
1対の大きさ、表面がよく似たもので形がいいものを
小さな台並べて飾りにすることもできます。主には片手で
2個の胡桃を転がし、手先を使いぼけ防止、中風、脳卒中予防
に役立たせます。
北京と河北省の境を産地とする胡桃だそうです。2個で50元
なんて高いものだと思っていたら、時期によって品質が
異なるものがあるようで1対が200元とか400元なんていう
のも売られ始めました。
彼を売っている人は普段は乾燥えびを売ったり、香料や
漢方薬剤なんかを売っているのですが今の時期もっぱら
胡桃の渋で手を真っ黒にしブラシで盛んに胡桃を洗って
います。取り巻いているのはほとんどがおじさんばかり。
低いいすに腰掛け胡桃談義に花を咲かせています。
この前は1対800元というものもありました。いいものは
1000元するものや、もっと高いものもあるそうです。
一人で10組も買った人がいるとか。これは古くなるほどよいようで
毎日手で転がし空の色が黒光りし10年もすれば価値が
出てくるのだとか。
この胡桃について写真入の本まで出ているそうです。自然が作る
芸術品なのでしょう。北京は宮廷があったのでぶらぶらしている
役人(北京の女性は北京の男は仕事もせずにぶらぶらしてるぐうたらだ
なんていいます)は暇をもてあそんでこのようなものに
うつつをぬかし金と時間を費やす伝統があったのでしょう。
夏には瓢箪でキリギリスを飼ったり、冬には5mmほどのこおろぎ
を懐に入れて飼ったり、1匹1万元もするこおろぎを買って来て
戦わせたりと北京人はこれを風流としていたのでしょうか。
面白いので毎日見ていますがとてもじゃないが買う気にはなりません。
できていました。何かと思ってみてみると胡桃を売って
いました。くるみはご存知の通り3層構造になっています。
外側がグリーンの皮、その内側が茶色の硬い殻、それを
剥くと食用となる実が出てきます。
台に並べられているのは緑の皮がついたものです。木の実を
売っている店の胡桃は皮はすでになく茶色の殻がかぶったもの
で25元/斤くらい。直径が3cmくらいです。または殻もはずされ
実だけになったものも売られています。これは40元/斤くらいです。
私が見たものは大きな胡桃で直径が6cmほどあるもので、緑の皮を
ナイフで半分だけ剥いで、殻のついたくずを水をつけたブラシで
きれいに洗っていました。食用として売られている胡桃は殻が
つるりとしているものがほとんどですが、売られていたものは
凹凸が激しく、同じくらいの大きさのものを探して対にして眺めて
います。
出始めの頃は1対50元とか100元でした。いったい何に使うかと
問う人に大して「玩児」=お遊びだ と答えていました。
1対の大きさ、表面がよく似たもので形がいいものを
小さな台並べて飾りにすることもできます。主には片手で
2個の胡桃を転がし、手先を使いぼけ防止、中風、脳卒中予防
に役立たせます。
北京と河北省の境を産地とする胡桃だそうです。2個で50元
なんて高いものだと思っていたら、時期によって品質が
異なるものがあるようで1対が200元とか400元なんていう
のも売られ始めました。
彼を売っている人は普段は乾燥えびを売ったり、香料や
漢方薬剤なんかを売っているのですが今の時期もっぱら
胡桃の渋で手を真っ黒にしブラシで盛んに胡桃を洗って
います。取り巻いているのはほとんどがおじさんばかり。
低いいすに腰掛け胡桃談義に花を咲かせています。
この前は1対800元というものもありました。いいものは
1000元するものや、もっと高いものもあるそうです。
一人で10組も買った人がいるとか。これは古くなるほどよいようで
毎日手で転がし空の色が黒光りし10年もすれば価値が
出てくるのだとか。
この胡桃について写真入の本まで出ているそうです。自然が作る
芸術品なのでしょう。北京は宮廷があったのでぶらぶらしている
役人(北京の女性は北京の男は仕事もせずにぶらぶらしてるぐうたらだ
なんていいます)は暇をもてあそんでこのようなものに
うつつをぬかし金と時間を費やす伝統があったのでしょう。
夏には瓢箪でキリギリスを飼ったり、冬には5mmほどのこおろぎ
を懐に入れて飼ったり、1匹1万元もするこおろぎを買って来て
戦わせたりと北京人はこれを風流としていたのでしょうか。
面白いので毎日見ていますがとてもじゃないが買う気にはなりません。
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