道を問われる
投稿者: mamahuhu_ren 投稿日時: 2010/12/28 14:02 投稿番号: [1193 / 1548]
昔(20~30年前)は街で道を聞くなら解放軍の兵士に聞けばいい。なぜならかれらは親切で正直だからといわれてきました。確かに昔の解放軍の兵士は人々の手本でした。「人民に奉仕する」という感じがしました。
ところが最近では街中で解放軍の兵士を見かけなくなりました。休みの日などには軍の制服を着た兵士が2~3人連れ立って歩く姿をよく見かけたものです。軍隊の車が我が物顔で交通違反など平気で走っているのはよく見かけます。私は三里屯の大使館街の近くに住んでいるので武装警察の警備の隊員は毎日目にします。でも軍の兵士は陸海空いずれも街中では見かけません。天安門広場にはいるようですが。なぜ街で軍の兵士が歩いていないのかその理由はよくわかりません。
軍の兵士を見かけないからではないでしょうが外出すると1度は必ず道を尋ねられます。「○○へ行きたいがどこからバスに乗ればいいのか」「○Xのデパートへはどう行けばいいか」「この近くに郵便局はないか」「XX△△ホテルへはどこにあるか」などなどです。
この前華都飯店の近くのバス停でバスを待っていると地方から出てきた農民夫婦が「房山へはどうして行けばいいか」と地方訛りが激しい言葉で尋ねられました。房山は周口店のある区ですが20km以上はあるところです。バスや地下鉄、バスを乗り換えていっても2時間から3時間はかかるでしょう。北京はとにかく四国と同じ面積の広さです。また房山区といっても一体どこなのか教えるのはかなり苦労すると思います。また言葉の訛りがひどいので聞き取れないかもしれないので教えることはできませんでした。
家内と一緒に歩いていても道を聞かれるのはたいてい私です。「あんたは余程現地の人間だと思われているのだね」といわれます。年寄りだから安全な人間と見られているのだと自分では勝手に解釈しております。
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