Re: 針治療
投稿者: mamahuhu_ren 投稿日時: 2010/12/18 23:31 投稿番号: [1125 / 1548]
南館公園は私が通っている病院のすぐそばです。
18年前と比べれば何もかもすっかり変わって
しまっていることでしょう。
病院で1985頃から治療に来ているおじいさんがいます。
そのおじいさんは河北省の張家口から来ているというのです。
「張家口は貧窮地区だから政府の医療保護なんて何もない。
全て自己負担だ」というと北京の住民は「そんなはずは
ないだろう。自分たちはほとんど保険でカバーされる」という。
おじいさんは「北京は首都だから恵まれているんだよ。自分は
治療に月に千元、薬代に千元。収入は夫婦で3000元だ」
「張家口では入院すれば年間2万元補助が出るが普段の
医療費は全くでない」と治療時間までお話が続く。
自己負担で全てをまかなうなら3回の針治療で199.5元の費用がかかる。
さらに張家口から汽車に乗り、旅館に泊まって治療を
しているという。
1985年頃は治療も1回2角だった。バス代も近距離は5銭だったよな。
それ以上でも1角でよかったもんね。お年寄りが話しているのを聞いて
懐かしく思います。
この急速な変化に年寄りはついてゆけない感じがします。
この年よりはみんな文革を経験しています。私も同じ時代
にこの地で生活してきました。若い人は文革も4.5も6.4も知りません。
今のひどい状況を年よりはみんな知っています。
でもあきらめています。
1週間に何度か病院へ通い中国の普通に暮らしている人たちと
接してその声を聞くことができることはすごく感動を覚えます。
これは メッセージ 1123 (sonohen_no_ojisan さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835368/bbda4hcf9q_1/1125.html