今年の中国は?
投稿者: moudoku_china 投稿日時: 2010/01/01 09:35 投稿番号: [1 / 3]
明けましておめでとうございます。
除夜の鐘が鳴り響く中、21世紀も00年代が終止符を打ち、新たな10年、2010年代の幕開けとなりました。新しい年の光が暗闇を通し、広大無辺の宇宙に照り輝いています。
日本は、過ぎ去った一年を「新」の一文字でまとめました。新政権・新政策の誕生、新型インフルエンザの猛威、新時代の幕開け。さまざまな未知なことに、恐怖と不安を感じながら、新たな一歩を踏み出し、新しい時代に期待したい我々の選択を表します。
一方、世界の秩序を変えつつある隣の危ない大国では、多くの人々が「被」を選びました。主体的な意思を許されず、やらされ、支配されるという受動的な生態環境をリアルに再現した一文字です。中国の人々がこの文字を選んだのは、民意や行動が独裁政権に支配されていることに対する反発の現れと考えられます。
彼の国では、自由、民主、平等、信仰、自己の尊厳、利益、財産を守ろうとすれば、ことごとく打ち砕かれるのは言うまでもなく、いかなる希求を持たなくとも、言動や思想が規制されるのです。クリスマスの日に11年の判決を言い渡された民主活動家、劉暁波氏の例は、共産党政権に対して夢想を放棄しない人々への警鐘のつもりでしょうか。
2010年元旦
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