ダライラマ日本の声明文
投稿者: jyserteyer 投稿日時: 2011/06/26 15:54 投稿番号: [6 / 28]
周知のとおり、中国政府は最近、外国の旅行者とメディアにチベットへの渡航を禁止しました。 このことは、この地域が緊迫状況にあることを示し、そしてその政府は逆らう者を残忍に抑圧しています。
チベットにおいてチベット人は中国の規則の下で幸福ではないということは、頻繁に行われる平和的なデモによっても明確に示されています。たびたびチベット人は不当な取扱いに対する不満について詳しく説明しようとしましたが、中国当局はいつも、人々の切なる願いを無視し握りつぶしてきました。
今年の3月16日に、キルティ僧院のある若いチベット人僧侶は、中国当局の残虐と不正について異議を申し立てるために焼身自殺をしました。そして中国当局は、チベット人の不満について理解しようと試みるどころか、キルティ僧院の周囲を完全に包囲し、約300人の僧侶は逮捕され消息不明となっています。僧侶らとの連帯感を示した地元のチベット人は激しく殴打され、捕らえられ、拷問されています。
拷問と嫌がらせは「愛国教育」という名目の下、その地で今なお続いています。
中国警察が群集にむけて放った犬が、多くの罪もない人々に襲いかかったとの報告もあります。中国警察のこの行為は、中国当局がどのようにチベット人を見ているのかを明確に示しています。チベットへの外国の訪問者が制限されている今、閉ざされた扉の中で何が行われているか、我々は容易に想像することができます。
ボイス・オブ・アメリカ(ラジオ・ニュース)によると、2,500人もの僧侶がキルティ僧院の中に閉じ込められ、包囲されていると報じられています。60代の2人の女性が警察の蛮行と拷問で死亡しました。
国連はキルティ僧院の状況に懸念を表明し、中国当局は逮捕された僧侶らの所在について明らかにするようにと強く要請しました。
また、世界各国の政府および支持者は、中国指導者がより責任ある行動をとり、国際標準を遵守するよう促しました。
この事態に際し、認識と支持を広め、チベットでの拷問と殺害をやめるよう中国政府に対して要請してくださいます日本人の支持者の皆様に感謝申し上げます。
私は、この地における不正と殺害をやめ、一刻も早くチベットを訪問する外国人への規制を解くよう、中国当局に要請いたします。
これは メッセージ 1 (oosoujiiyasan さん)への返信です.
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