チベット僧が抗議の焼身自殺
投稿者: tokyo_yakyuu_fan 投稿日時: 2011/08/16 13:09 投稿番号: [19 / 28]
チベット寺院と地元当局対立
四川省、僧の自殺きっかけ
中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州アバ県でチベット僧が焼身自殺をしたのを機に、チベット寺院とそれを支持する住民と地元当局との対立が深まっている。2千人余りの僧が寺院に閉じこめられている模様で、大きな衝突への懸念が出ている。
「警察犬を連れた100人近い警官が封鎖しており、僧侶たちは寺院内で『再教育』を受けている」。地元女性は18日、朝日新聞の電話取材に答えた
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が15日に発表した声明によると、治安部隊が2500人が暮らす寺院を封鎖し、食糧の搬入を阻止している。
事件は3月16日、チベット仏教の重要寺院であるキルティ僧院で起きた。直後に現地で僧院の僧に聞き取りした関係者によると、同日夕、同僧院から1人で歩いて街に出た「ルオサン」という僧名の青年僧が、突然「チベットに自由を」「ダライ・ラマ万歳」と叫び、ガソリンをかぶって火をつけた。
周辺を警備していた警察が取り押さえた上で殴るなどしたため、近くにいたチベット族住民や僧侶らが集まって奪い返したものの、青年僧は17日未明に死亡。その日の午後、僧院の僧侶たちが祈りをささげた際、寺院の周りには死を悼むチベット族住民3千人が集まったという。
新華社通信は、この僧侶は16歳の男性で、病院に運ばれたが、17日未明にやけどによる心肺不全で死亡した、と伝えた。
僧侶に聞き取りした関係者によると、青年僧は遺書も遺言も残さなかったが、以前から中国当局の民族政策に不満を持ち、チベット語で勉強できる民族学校が閉鎖されたり、ダライ・ラマ14世側が認定したチベット仏教の指導者パンチェン・ラマ11世が失踪したりしている現実を嘆いていた。2008年3月の騒乱にも加わり、犠牲になった仲間の法要のたびに激しく泣いていたという。
米国の放送局ラジオ・フリー・アジアによると、青年僧の死に対する憤りは同寺院の僧侶だけでなく、周辺のチベット族住民に広がった。4月に入り、当局が僧侶らを僧院から移送するとのうわさが流れたため、数千人が寺院周辺に集まって抵抗。当局は警察犬を放つなど、抑え込みを図っている。
こうした情報を踏まえ、ダライ・ラマ14世は15日の声明で「事態が暴発し、住民にとって破滅的な結末をもたらしかねない」と危機感を表明、中国当局に抑制を求めた。
これは メッセージ 1 (oosoujiiyasan さん)への返信です.
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