■中国が資本主義化しつつあるという誤解
投稿者: Mishi_Mishi_01 投稿日時: 2011/12/06 00:02 投稿番号: [31 / 35]
■中国が資本主義化しつつあるという“誤解”
http://akebono.iza.ne.jp/blog/entry/122186/
資本主義のシステムで社会を発展させようとした場合、一番大事なことは『公平な競争が保証されていること』です。
これが確固として存在していればこそ、企業は争って良質の製品を作り出し、経営者は少しでも合理化しようと日夜、頭を働かせるのです。
しかし中国は、一見すると資本主義的なシステムを取り入れたように見えますが、肝心なこの『公平な競争』というのを保証していません。
なぜなら、公平な競争を保証することは、権力者(現在は、共産党関係者と同義)の特権を否定する事になるからです。
中国で起業をする場合、水道を引くのであれば、自来水公司の権力者とじっ魂になっておかなければなりません。
労働者を雇うのであれば、労働局の幹部に付け届けが必要です。
お店をオープンするのであれば、衛生局の偉いさんとカラオケに行くのが良いでしょう。
もしそれらを怠れば、貴方の会社には水道も引けず、労働者は争議にあけくれ、店は閉鎖に追い込まれるのです。
つまり権力者と親しいほど、事業は有利に進み、権力者から睨まれれば、商売を続けていくのも難しい社会、それが中国です。
ですから中国の経営者達は、経営の改善なんか考える暇があったら、共産党の幹部達を接待する事の方に時間を使います。
製品開発のための研究に使う金があったら、それを紅い封筒に包んで賄賂として使います。それがライバル企業を蹴落とし、シェアを安定させる一番の企業努力になるからです。
彼等にとって新製品なんか、いくらでも“海外企業の商品をコピーすれば良い”のですし。
中国には未だかつて、公平な競争社会というものが生まれた事がありません。
こんな社会の経済が、発展するわけは無いのです。
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