Re: ★中華人民共和国崩壊★
投稿者: ari_babajapan 投稿日時: 2009/02/21 08:35 投稿番号: [36 / 54]
「今日の中国において共産主義は、平等を追求するイデオロギーとしての役割を失っている」「多くの中国人にとって、宗教的な社会倫理は無縁な場合が多い」と指摘したい。
つまり、今の中国には、社会的規範となるはずの「共産主義イデオロギー」もなければ、その代わりとなる「宗教的社会倫理」もない(共産主義において「宗教はアヘン」であり、弾圧の対象である)。あるのは「飽くなき貪欲」=「モノ、カネ」信仰だけなのである。
日本を含む先進資本主義諸国には、「モノ、カネ」以外に共通の価値観として「自由と
民主主義」がある。「宗教的社会倫理」も「モノ、カネ」に対する一定の節度として作用している。ところが、中国にはそのいずれもが欠けている。あるのは、際限のない「汚職の横行と飽くなき貪欲」である。
一方において社会的矛盾は、「天安門事件」当時よりはるかに深刻になっている。開発業者と結託した腐敗官僚に農地を没収された「失地農民」は6000万人を数える。大都市に流入し、無権利、低賃金の奴隷労働に従事する「民工」も1億人以上に
のぼる。これらの「盲流」あるいは「黒人」と呼ばれる無戸籍の民は、まさに現代の棄民といっても過言ではない。
地方では農民の反乱が、都市部では「民工」の暴動が頻発する一方で、年間に贈収賄や職権乱用で起訴される役人の数は5万人を下らない。
外観上順調な経済成長を続けている中国であるが、昨年は各種の住民騒動が続発し、暴動に発展したケースも多く、さらに増えている。
住民騒動の最大の原因は党幹部や役人の腐敗であり、開発に伴って土地を収用されたのに、土地代金を役人が着服してしまい、補償を受けられない住民よる騒動が各地で多発するなど、国民の腐敗役人に対する反発が高まっている。
外敵に滅ぼされた共産主義国家は無い、すべて内部から崩壊したのだ。
これは メッセージ 1 (the_super_aikokusya さん)への返信です.
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