驚愕戦慄.*中国の蟻族とネズミ族の実態
投稿者: kusomiso_sina_4 投稿日時: 2011/10/13 13:51 投稿番号: [4 / 38]
南京のネズミ族
夜間もゴミ拾いをして生活費を稼いでいる
今年大学を卒業し、苦労して南京で仕事を見つけたが、1カ月の給与は1000元(約1万3000円)余り。これでは生活できないので、昼間に出勤するだけでなく、夜間もゴミ拾いをして多少の生活費を稼いでいる。この数日は風邪をひいてしまい、懐に金はほとんどなく、家賃の支払い時期も迫っているので、今夜は無理してゴミ拾いに出た。ところが、このところ気温は下がり続けており、着ている物も少ないので適応できずに意識が薄れ、銀行の門柱にもたれて一休みしようとしたまでは覚えているが、その後のことは記憶がない。
警察に事情聴取された男は、卒業した大学の名前も言いたくないし、家族や友人にも事件を知られたくないと答え、「面目なくて、身の置き所がない」と言い残すと、ずだ袋を持ってこっそり立ち去ったのだった。
2009年10月26日に北京大学の博士研究員である“廉思”が出版した書籍『蟻族:大学卒業生が集まり住む村の実録』(陝西師範大学出版社刊)は、“蟻族”という新語を生み出した。(2009年11月6日付本リポート「蟻族”急増中、大学は出たけれど…」参照)“蟻族”とは、大学を卒業したのにまともな就職ができず、臨時雇いの仕事に就いているか、失業あるいは半失業の状態にあり、平均月収が2000元(約2万6000円)未満で、大中都市の都市部と農村部の結合部分にある“城中村(都市化に立ち遅れて生活水準が低い「都市の中の村」)”に集まって暮らしている人々を指す。廉思は2009年当時、“蟻族”は全国の大中都市に分布し、北京だけで10万人以上、全国では100万人以上と推定していた。
“蟻族”に占める大卒比率は49.8%へ増大
『蟻族』の出版から1年が経過し、今では“対外経済貿易大学”教授に転身している廉思は2010年12月1日に続編の『蟻族II:誰の時代」(中信出版社刊)を出版した。前作の『蟻族』は北京の“城中村”である“唐家嶺”に焦点を当てた調査の報告書であったが、今回の『蟻族II』は赤表紙に320ページの大冊で、本の帯には「第1回全国“蟻族”大調査、2010年“蟻族”生存報告」と銘打ってある。その内容は、「村の二代目」と「都市の二代目」との対話実録、“蟻族”およびその調査研究者並びに学者による多岐にわたる論述、さらに実地調査報告で構成されている。
実地調査は北京、上海、広州、武漢、西安、重慶、南京の7大都市を対象地域に設定し、2010年3月から8月までの半年間で5000人以上にアンケート調査を行って4807人から有効回答を得たもので、その分析結果が報告の内容である。
夜間もゴミ拾いをして生活費を稼いでいる
今年大学を卒業し、苦労して南京で仕事を見つけたが、1カ月の給与は1000元(約1万3000円)余り。これでは生活できないので、昼間に出勤するだけでなく、夜間もゴミ拾いをして多少の生活費を稼いでいる。この数日は風邪をひいてしまい、懐に金はほとんどなく、家賃の支払い時期も迫っているので、今夜は無理してゴミ拾いに出た。ところが、このところ気温は下がり続けており、着ている物も少ないので適応できずに意識が薄れ、銀行の門柱にもたれて一休みしようとしたまでは覚えているが、その後のことは記憶がない。
警察に事情聴取された男は、卒業した大学の名前も言いたくないし、家族や友人にも事件を知られたくないと答え、「面目なくて、身の置き所がない」と言い残すと、ずだ袋を持ってこっそり立ち去ったのだった。
2009年10月26日に北京大学の博士研究員である“廉思”が出版した書籍『蟻族:大学卒業生が集まり住む村の実録』(陝西師範大学出版社刊)は、“蟻族”という新語を生み出した。(2009年11月6日付本リポート「蟻族”急増中、大学は出たけれど…」参照)“蟻族”とは、大学を卒業したのにまともな就職ができず、臨時雇いの仕事に就いているか、失業あるいは半失業の状態にあり、平均月収が2000元(約2万6000円)未満で、大中都市の都市部と農村部の結合部分にある“城中村(都市化に立ち遅れて生活水準が低い「都市の中の村」)”に集まって暮らしている人々を指す。廉思は2009年当時、“蟻族”は全国の大中都市に分布し、北京だけで10万人以上、全国では100万人以上と推定していた。
“蟻族”に占める大卒比率は49.8%へ増大
『蟻族』の出版から1年が経過し、今では“対外経済貿易大学”教授に転身している廉思は2010年12月1日に続編の『蟻族II:誰の時代」(中信出版社刊)を出版した。前作の『蟻族』は北京の“城中村”である“唐家嶺”に焦点を当てた調査の報告書であったが、今回の『蟻族II』は赤表紙に320ページの大冊で、本の帯には「第1回全国“蟻族”大調査、2010年“蟻族”生存報告」と銘打ってある。その内容は、「村の二代目」と「都市の二代目」との対話実録、“蟻族”およびその調査研究者並びに学者による多岐にわたる論述、さらに実地調査報告で構成されている。
実地調査は北京、上海、広州、武漢、西安、重慶、南京の7大都市を対象地域に設定し、2010年3月から8月までの半年間で5000人以上にアンケート調査を行って4807人から有効回答を得たもので、その分析結果が報告の内容である。
これは メッセージ 1 (the_super_aikokusya さん)への返信です.
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