「脱中国」は中国が作り出した現象
投稿者: mknjhtman 投稿日時: 2012/04/13 07:47 投稿番号: [692 / 755]
日立製作所は、レアアース(希土類)を使わない省エネ型の産業用モーターを開発したと発表した。工場やビルの送風機、ポンプなどに使う中型のモーターで、2014年度の製品化を目指す。レアアースは世界生産の9割を占める中国の輸出制限で安定調達が難しくなっている。脱「中国依存」に向けた製品開発の取り組みが広がってきた。
工場やポンプなどに使う中型の産業用モーターは近年、省エネ機運の高まりで高効率機種への切り替えが進んでいる。そうしたモーターには、レアアースの一種であるネオジムやジスプロシウムを混ぜた強力な磁石が使われている。
日立が開発したモーターは磁石にレアアースを使わず、中核部品の「鉄心」にアモルファス金属を使った独自開発の素材を採用。効率を高めることで、レアアースを使った製品と同等の性能が出るようにした。価格が高いレアアースを使わないため原料コストの大幅な削減も見込めるという。
電機大手などは「脱レアアース」に向け様々な技術を開発中だ。三菱電機や日本電産は、電気自動車やハイブリッド車向けにレアアースを使わない駆動用モーターの実用化に取り組んでいる。
調達先の多様化やレアアース使用量の削減を進めたこともあり、中国の輸出制限で高騰した価格は現在、沈静化している。主要レアアースの3月時点の価格は昨年7月のピーク時に比べ半分以下に下がったが代替品の開発が引き続き課題となっている。
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