自分を恥じるべきです Re: 天皇問題③
投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/04/14 02:34 投稿番号: [97892 / 99628]
>例えば「在日」が「在日」としての誇りを持ち、自らを日本人とは違うのだと思う、「血は等価」でしょうか。
はい、等価です。「等価」とは、新明解国語辞典によれば、「価格(価値)が等しいこと」です。つまり、私は両者の間に優劣はない、という単純なことをいってるのです。
>キリスト教やイスラム教は理性的根拠があるとお考えですか?
すくなくとも経典があります。というか、それらは宗教です。天皇は倫理も道徳も人生論も世界観も説きません。
私は「天皇尊敬」には理性的根拠がない、と書いたのです。ただし、歴代天皇の中である特定の天皇をある行為から尊敬する、というのであればそれにはその人の「根拠」があるわけです。
チロノカイヌシさんが、その根拠の「理性」はともかく、昭和天皇を尊敬なさっているのはわかりました。ではそこでお尋ねしますが、彼の息子を尊敬なさる「根拠」はなんですか?
>一つは数であり一つは質(おもに健康)です。誰でも産まれ来るわが子の五体満足を願います。当たり前のことです。
ようするに、「障害者」は“より悪い”子孫だ、ということですね。「障害者」やその家族を前に堂々いってもらいたいものです。貴方の子供に向かって、
「障害者」とは「悪い」子孫だ、
と教育されたらよいでしょう。そういう馬鹿親が育てる次世代が、差別意識をさらに再生産するだろう。ちょうど、「朝鮮人は日本人より劣る」と自分の子供に教育するここの自己愛馬鹿親代表の家庭がモデルケースのように。
ハッキリいって、このような赤裸々な差別発言には呆れます。「障害者」を殺害したナチスとチロノカイヌシさんとの親近性もこれで明確となります。
欠陥のある人間が、他の同じように欠陥のある子孫を生殖することを不可能にしてしまおうという要求は、もっとも明晰な理性の要求であり、その要求が計画的に遂行されるならば、それこそ、人類のもっとも人間的な行為を意味する。
『わが闘争(上)』アドルフ・ヒトラー
所詮、韓国人蔑視差別発言が横行する(最近減りましたが)この掲示板がお気に入り人間の意識感性とは、この程度のものなのです。
息子が頭部に障害を抱えて生まれてきた現実から逃避する主人公「バード(鳥)」を描いた小説『個人的な体験』は大江健三郎の「個人的な体験」に基づく代表作ですが、その中にこんな場面があります。
なぜ、手術しないで衰弱死するのを待っている? とデルチェフさんが微笑をおさめ猛だけしいほど男っぽく剽悍な表情をみなぎらせていった。
ぼくの赤んぼうが手術を受けて正常に育つ可能性は百分の一もありません、とバードはたじろいでいった。
カフカが父親への手紙に書いてる言葉ですが、子供に対して親のできることは、やってくる赤んぼうを迎えてやることだけです。きみは赤んぼうを迎えてやるかわりに、かれを、拒んでいるのですか? 父親だからといってほかの生命を拒否するエゴイズムが許されるのかね? 〜(中略)〜
バードは自分を強制してむりやり抗弁しようとし、そして突然、自分にはデルチェフさんにこたえるいかなる言葉もないと感じてうなだれた。
ああ、この可哀そうな、小さなもの! とデルチェフさんがささやくようにいったのでバードがびくっと震えて顔をあげると、デルチェフさんは赤んぼうのことをではなく、バード自身のことをいってるのだった。
『個人的な体験』大江健三郎
「より悪い」子孫などいない。しかし、「可哀そうな、小さなもの!」は血縁に関わらずいるだろう。それは、再生する前の「バード」や、この板の「あからさま」な差別者です。
はい、等価です。「等価」とは、新明解国語辞典によれば、「価格(価値)が等しいこと」です。つまり、私は両者の間に優劣はない、という単純なことをいってるのです。
>キリスト教やイスラム教は理性的根拠があるとお考えですか?
すくなくとも経典があります。というか、それらは宗教です。天皇は倫理も道徳も人生論も世界観も説きません。
私は「天皇尊敬」には理性的根拠がない、と書いたのです。ただし、歴代天皇の中である特定の天皇をある行為から尊敬する、というのであればそれにはその人の「根拠」があるわけです。
チロノカイヌシさんが、その根拠の「理性」はともかく、昭和天皇を尊敬なさっているのはわかりました。ではそこでお尋ねしますが、彼の息子を尊敬なさる「根拠」はなんですか?
>一つは数であり一つは質(おもに健康)です。誰でも産まれ来るわが子の五体満足を願います。当たり前のことです。
ようするに、「障害者」は“より悪い”子孫だ、ということですね。「障害者」やその家族を前に堂々いってもらいたいものです。貴方の子供に向かって、
「障害者」とは「悪い」子孫だ、
と教育されたらよいでしょう。そういう馬鹿親が育てる次世代が、差別意識をさらに再生産するだろう。ちょうど、「朝鮮人は日本人より劣る」と自分の子供に教育するここの自己愛馬鹿親代表の家庭がモデルケースのように。
ハッキリいって、このような赤裸々な差別発言には呆れます。「障害者」を殺害したナチスとチロノカイヌシさんとの親近性もこれで明確となります。
欠陥のある人間が、他の同じように欠陥のある子孫を生殖することを不可能にしてしまおうという要求は、もっとも明晰な理性の要求であり、その要求が計画的に遂行されるならば、それこそ、人類のもっとも人間的な行為を意味する。
『わが闘争(上)』アドルフ・ヒトラー
所詮、韓国人蔑視差別発言が横行する(最近減りましたが)この掲示板がお気に入り人間の意識感性とは、この程度のものなのです。
息子が頭部に障害を抱えて生まれてきた現実から逃避する主人公「バード(鳥)」を描いた小説『個人的な体験』は大江健三郎の「個人的な体験」に基づく代表作ですが、その中にこんな場面があります。
なぜ、手術しないで衰弱死するのを待っている? とデルチェフさんが微笑をおさめ猛だけしいほど男っぽく剽悍な表情をみなぎらせていった。
ぼくの赤んぼうが手術を受けて正常に育つ可能性は百分の一もありません、とバードはたじろいでいった。
カフカが父親への手紙に書いてる言葉ですが、子供に対して親のできることは、やってくる赤んぼうを迎えてやることだけです。きみは赤んぼうを迎えてやるかわりに、かれを、拒んでいるのですか? 父親だからといってほかの生命を拒否するエゴイズムが許されるのかね? 〜(中略)〜
バードは自分を強制してむりやり抗弁しようとし、そして突然、自分にはデルチェフさんにこたえるいかなる言葉もないと感じてうなだれた。
ああ、この可哀そうな、小さなもの! とデルチェフさんがささやくようにいったのでバードがびくっと震えて顔をあげると、デルチェフさんは赤んぼうのことをではなく、バード自身のことをいってるのだった。
『個人的な体験』大江健三郎
「より悪い」子孫などいない。しかし、「可哀そうな、小さなもの!」は血縁に関わらずいるだろう。それは、再生する前の「バード」や、この板の「あからさま」な差別者です。
これは メッセージ 97805 (chironokainushi さん)への返信です.
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