東京裁判とはですね Re: やはり合わない
投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/03/22 22:50 投稿番号: [97701 / 99628]
>この程度で「皇国史観的な正史の推奨」
といわれますが、その「推奨」のすえに、
>この教科書程度の言論は世に溢れて
いるほどでないにしても、少しの幅を占めるようになり、諸君のような藤岡先生の子供たちを生産したわけです。
>少数一定の割合でこういう教育をする学校があってもいいでしょう
国士舘や京産大など右翼大学に自分の意思で入学し、そこで右翼教官から学ぶなら自由です。しかし「公教育」、それが小学校〜中学校といった義務教育だと問題です。
なにより、それを認めては諸君の主張が崩壊します。日教組の左翼偏向イデオロギー教育は攻撃して、右翼のそれならかまわないというのは筋が通らず、それこそ誰かさんのいう「不公正」に該当します。
「少数」の学校ならよいと安易に書かれますが、かれら右翼教育推進派はとうぜん多数学校での採決を目指しています。
>帝国主義の創始者欧米が、対抗した後発の帝国主義国家日本を裁判で裁くという欺瞞に気づくものです
東京裁判史観否定論を理解なさっておりません。
それの問題点とは主に、罪刑法定主義に反する、原爆投下など連合国側の戦争犯罪が裁かれていない、この二点です。そこから総合的に「勝者による一方的な裁きだった」という不満が浮上します。私的には、この裁判が「欺瞞」といって完全同意できるのは後者です。
4月29日に裁判所に提出された起訴状では、訴因は第一類の「平和に対する罪」が1から36まであり、侵略戦争の共同謀議、計画準備、開始、遂行に分かれている。第二類の「殺人」が37から52で、第三類に「通例の戦争犯罪及び人道に対する罪」がきて、訴因が53から55までという構成になっている。
『戦争責任戦後責任』粟屋憲太郎他著者多数
つまり、帝国主義(植民地支配)なんて裁かれてないのです。あくまで訴因は開戦の責任と戦争犯罪です。
日本人が注意を喚起すべきは、その「欺瞞」から得をしたのは連合国側だけではない、という事実です。大元帥たる昭和天皇の不起訴などは大いに「欺瞞」といえます。その「欺瞞」を戦後踏襲して、みずから戦犯天皇を裁けなかった日本人の戦後責任は看過されてはなりません。それと731部隊の免罪も「欺瞞」です。これら「欺瞞」の主体(=責任者)は日米双方です。
ウヨク諸君が尊敬するパール判事ですが、彼の日本無罪論とは前述した罪刑法定主義の原則から遡及処罰の禁止を指摘したわけで、日本の戦争それ自体を擁護したわけではないのです。南京事件でも、かれは責任者の石井に無罪を宣告しますが、南京虐殺それ自体は非道な事実として認定しています。
>勿論空襲や憲兵隊の恐怖、飢えなど戦争の恐怖も臨場感たっぷりに教わるわけです
自分たちの恐怖や被害のみならず、周辺国への加害行為は教えてもらえなかったのですか?
>政府レベルで東京裁判の欺瞞をとくに国際社会で発言すべきでないと思ってます
というか、無理でしょう。講和条約で裁判結果を受諾してるわけですから。
>民間レベルで提起するのはいいけど
私も、民間の学者がどんな史観を提起したっていいと思います。それこそ言論思想の自由ですから、それ自体は問題視しません。
>それにまで目くじらを立てるのはおかしい
「目くじら」っていいますが、私だって民間レベルで胡散臭い史観を批判しているだけです。
>しかも外から言うのは・・・
日本のことに外国人は口を挟むなってことですか? 外人がとやかくいうんじゃねえ! ってことですか? ずいぶん狭量な方ですね。
といわれますが、その「推奨」のすえに、
>この教科書程度の言論は世に溢れて
いるほどでないにしても、少しの幅を占めるようになり、諸君のような藤岡先生の子供たちを生産したわけです。
>少数一定の割合でこういう教育をする学校があってもいいでしょう
国士舘や京産大など右翼大学に自分の意思で入学し、そこで右翼教官から学ぶなら自由です。しかし「公教育」、それが小学校〜中学校といった義務教育だと問題です。
なにより、それを認めては諸君の主張が崩壊します。日教組の左翼偏向イデオロギー教育は攻撃して、右翼のそれならかまわないというのは筋が通らず、それこそ誰かさんのいう「不公正」に該当します。
「少数」の学校ならよいと安易に書かれますが、かれら右翼教育推進派はとうぜん多数学校での採決を目指しています。
>帝国主義の創始者欧米が、対抗した後発の帝国主義国家日本を裁判で裁くという欺瞞に気づくものです
東京裁判史観否定論を理解なさっておりません。
それの問題点とは主に、罪刑法定主義に反する、原爆投下など連合国側の戦争犯罪が裁かれていない、この二点です。そこから総合的に「勝者による一方的な裁きだった」という不満が浮上します。私的には、この裁判が「欺瞞」といって完全同意できるのは後者です。
4月29日に裁判所に提出された起訴状では、訴因は第一類の「平和に対する罪」が1から36まであり、侵略戦争の共同謀議、計画準備、開始、遂行に分かれている。第二類の「殺人」が37から52で、第三類に「通例の戦争犯罪及び人道に対する罪」がきて、訴因が53から55までという構成になっている。
『戦争責任戦後責任』粟屋憲太郎他著者多数
つまり、帝国主義(植民地支配)なんて裁かれてないのです。あくまで訴因は開戦の責任と戦争犯罪です。
日本人が注意を喚起すべきは、その「欺瞞」から得をしたのは連合国側だけではない、という事実です。大元帥たる昭和天皇の不起訴などは大いに「欺瞞」といえます。その「欺瞞」を戦後踏襲して、みずから戦犯天皇を裁けなかった日本人の戦後責任は看過されてはなりません。それと731部隊の免罪も「欺瞞」です。これら「欺瞞」の主体(=責任者)は日米双方です。
ウヨク諸君が尊敬するパール判事ですが、彼の日本無罪論とは前述した罪刑法定主義の原則から遡及処罰の禁止を指摘したわけで、日本の戦争それ自体を擁護したわけではないのです。南京事件でも、かれは責任者の石井に無罪を宣告しますが、南京虐殺それ自体は非道な事実として認定しています。
>勿論空襲や憲兵隊の恐怖、飢えなど戦争の恐怖も臨場感たっぷりに教わるわけです
自分たちの恐怖や被害のみならず、周辺国への加害行為は教えてもらえなかったのですか?
>政府レベルで東京裁判の欺瞞をとくに国際社会で発言すべきでないと思ってます
というか、無理でしょう。講和条約で裁判結果を受諾してるわけですから。
>民間レベルで提起するのはいいけど
私も、民間の学者がどんな史観を提起したっていいと思います。それこそ言論思想の自由ですから、それ自体は問題視しません。
>それにまで目くじらを立てるのはおかしい
「目くじら」っていいますが、私だって民間レベルで胡散臭い史観を批判しているだけです。
>しかも外から言うのは・・・
日本のことに外国人は口を挟むなってことですか? 外人がとやかくいうんじゃねえ! ってことですか? ずいぶん狭量な方ですね。
これは メッセージ 97698 (chironokainushi さん)への返信です.
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