「美しい国」の嘘つき首相 Re: 慰安婦
投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2007/06/30 03:24 投稿番号: [97134 / 99628]
>日本は誇り高いから捏造は認められないし、誠意があるから過去の事実を歪曲して説明できないし、資料に基づいて発言するから
民間の歴史家が資料批判を(イデオロギーに合わせて?)慎重に行い、歴史を描くのは、それがどのような事実認定を導き、どんな史観に立脚しても、ひとまず良いが、日本の首相や政治家となると、ちょいと事情が違ってきます。
ワシントン・ポスト(だったっけ?)に、歪んだ愛国思想に侵食された人たちが彼らの「意見」とやらを公表したらしいが、その中には政治家も多いようだ。しかし、ここではそういった小林よしのり的「憂国」の単細胞雑魚どもは、取り合えず脇に置こう。焦点を、「美しい国」を詐称する、卑怯な嘘つき阿倍首相に絞ってみます。彼は、
三月五日の参議院予算委員会で「狭義の強制性」を「官憲が家に押し入って、人さらいのごとく連れて行く」行為と定義し、「慰安婦狩りのような官憲による強制連行的なものがあったと証明する証言はない」と答弁。
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三月十六日の政府答弁書では、「政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった」とある。
『週刊金曜日2007年6月1日号』梶村太一郎
ところが、ジャワ島で起きたマゲラン事件という慰安婦強制連行事件があります。これには、
オランダ臨時軍法会議記録にある「マゲラン事件」宣誓尋問調書は、日本の軍政当局が、敵国のオランダ人女性抑留者に、どのようにして「本人の自由意志に反して性奴隷労役に服せしめたか」の証拠書類、
『週刊金曜日2007年6月1日号』梶村太一郎
も存在し、その書類は極東国際軍事裁判にも提出され、証拠として採用されています。したがって、この裁判判決を受諾した日本政府を代表する首相が、このような答弁したのは平和条約第11条違反で、且つ慰安婦強制を示す証拠文書(公文書)が存在しない、という嘘は明白です。(付言すると、最近の日本の裁判でも、中国での軍による奴隷狩りのような強制連行を事実認定しています)
つまり、慰安婦強制連行を示す証拠資料(公文書)は存在しない、という君が無知なのです。
これは メッセージ 97126 (pinoko_pp さん)への返信です.
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