Re: パッチギ!シネカノン代表の日韓映画談
投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2007/05/28 05:29 投稿番号: [96864 / 99628]
>韓国ローカルの歴史認識
韓国の平均的歴史認識がローカルで、ここの諸君の自己愛歴史認識こそが世界標準だといえる根拠は何ですか?
>パッチギ続編の満足度が92%
雑誌『ぴあ』の満足度では、84.1点でした。
>半島に対するシンパシー
映画作家に限らず芸術家の情熱とは対象に向けたシンパシーなのです。大島渚の『ユンボギの日記』などは、まさに「半島に対するシンパシー」(=この場合は60年代韓国の貧しい民衆)に満ち溢れた映画です。それゆえに見る者の魂を揺さぶるのです。
>ネタとして楽しむ意欲がないと楽しめない
このへんが巷に溢れる在日物語の限界として指摘できます。
脚本家の石堂淑朗はある在日テーマの脚本を評して、「ユダヤ人のカフカがユダヤ人ゆえの苦悩をユダヤ人の直接的登場なしに描き、それゆえに普遍性をもつに至ったことを考えるべきだ」と言いました。直接登場の有無はさておき、また私はこの石堂の意見に全面的に賛同しませんが、それでも、芸術における普遍性の問題は、それに携わる者すべてが自覚的に格闘せねばなりません。(だけどこれって超難問なんですよ)
これは メッセージ 96861 (pinoko_pp さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834688/4z9qa4ua46a41a4sa4j_1/96864.html