歴史教科書
投稿者: hidarino5 投稿日時: 2005/12/15 02:21 投稿番号: [93028 / 99628]
いま手元に歴史教科書があります。一冊は山川出版社の『詳細日本史』そして『詳細世界史』それとおそらくご指摘の「とんでもない教科書」に該当するであろう扶桑社の『日本史』それと明石書店が翻訳出版した韓国の『国史』です。
いずれも歴史観が違います。
問題の本質は、「いくらか首を傾げたくなるような内容も書かれていますが、敢えて問わないでおきます」と言うことではなく、「比較対象が出来ない」ことが問題の本質です。内容がどうかということはその次の問題なのです。
自分歴史教育に関して最初に何が理想かの結論を申し上げると「地球日本史」こそ理想の歴史教育の姿と考えています。
これはどういうことかというと、例えば「豊臣秀吉の時代、ヨーロッパでは誰が力を誇ったか」とか、「元禄文化のときのアメリカの資本市場ではどういう状況だったか」とかというのもを多角的に観る史観です。
おそらく多くの人が即答できないのではないでしょうか?それがいまの歴史教育です。
結局「タテ」にしかみてこないことが問題の本質かなと・・・これは扶桑社、東京書籍を問わずです。
日本の場合、街の本屋で買おうと思えば5種類(我が家には北朝鮮の近代史の日本語訳もあります)とかの史観の教科書、一般的な歴史書も含めれば相当の見方が出来ます。
ところが韓国では歴史に関しては「国定教科書」1種類しかありません。その教科書で教育を受け、そして再教育を施しと「共通の価値観」を造成しているのが韓国の歴史教育です。
もちろん歴史ですから誰しもが「史観」があります。それの良し悪しはこの書き込みでは論じませんが、日本の場合、そして俗に言う先進国の場合「複数」あるのが「史観」です。皇国史観からマルクス主義まで。その中で自分で「判断」が出来るのが日本の歴史教育です。ですから人々の意見も多様化していくわけです。
そして自分はその究極が地球日本史にあるのではと思ってはいます。よろしければ同様のタイトルで市販されていますから読んでみては?結構面白いですよ。
世界史の中の日本史という「比較」の視点というのは重要だと考えていますから。
韓国では「世界史」の授業が殆どありません。その結果がこの失態です。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/12/13/20051213000036.html
韓国の場合「国定教科書」の史観しか認めておらず、挙句『親日派のための弁明』という本の著者は逮捕され(たんでしたっけ?)という状況です。国家が「歴史観」を認めないのです。
問題の本質は「歴史教科書の内容」ではなく、そこに「多様な価値観が存在し自らの言葉で意見しているのか、ステレオタイプの反日なのか」という部分なのです。
>韓国の歴史教科書だけでなく、日本のそれにも批判を忘れないでしょうからね。
内容の批判はまた別の次元です。自分が韓国に批難しているのは「一種類しかない国定教科書」ということです。
ちょっと文章の本質がわかりづらかったかもしれません。それに関しては失礼しました。
いずれも歴史観が違います。
問題の本質は、「いくらか首を傾げたくなるような内容も書かれていますが、敢えて問わないでおきます」と言うことではなく、「比較対象が出来ない」ことが問題の本質です。内容がどうかということはその次の問題なのです。
自分歴史教育に関して最初に何が理想かの結論を申し上げると「地球日本史」こそ理想の歴史教育の姿と考えています。
これはどういうことかというと、例えば「豊臣秀吉の時代、ヨーロッパでは誰が力を誇ったか」とか、「元禄文化のときのアメリカの資本市場ではどういう状況だったか」とかというのもを多角的に観る史観です。
おそらく多くの人が即答できないのではないでしょうか?それがいまの歴史教育です。
結局「タテ」にしかみてこないことが問題の本質かなと・・・これは扶桑社、東京書籍を問わずです。
日本の場合、街の本屋で買おうと思えば5種類(我が家には北朝鮮の近代史の日本語訳もあります)とかの史観の教科書、一般的な歴史書も含めれば相当の見方が出来ます。
ところが韓国では歴史に関しては「国定教科書」1種類しかありません。その教科書で教育を受け、そして再教育を施しと「共通の価値観」を造成しているのが韓国の歴史教育です。
もちろん歴史ですから誰しもが「史観」があります。それの良し悪しはこの書き込みでは論じませんが、日本の場合、そして俗に言う先進国の場合「複数」あるのが「史観」です。皇国史観からマルクス主義まで。その中で自分で「判断」が出来るのが日本の歴史教育です。ですから人々の意見も多様化していくわけです。
そして自分はその究極が地球日本史にあるのではと思ってはいます。よろしければ同様のタイトルで市販されていますから読んでみては?結構面白いですよ。
世界史の中の日本史という「比較」の視点というのは重要だと考えていますから。
韓国では「世界史」の授業が殆どありません。その結果がこの失態です。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/12/13/20051213000036.html
韓国の場合「国定教科書」の史観しか認めておらず、挙句『親日派のための弁明』という本の著者は逮捕され(たんでしたっけ?)という状況です。国家が「歴史観」を認めないのです。
問題の本質は「歴史教科書の内容」ではなく、そこに「多様な価値観が存在し自らの言葉で意見しているのか、ステレオタイプの反日なのか」という部分なのです。
>韓国の歴史教科書だけでなく、日本のそれにも批判を忘れないでしょうからね。
内容の批判はまた別の次元です。自分が韓国に批難しているのは「一種類しかない国定教科書」ということです。
ちょっと文章の本質がわかりづらかったかもしれません。それに関しては失礼しました。
これは メッセージ 93025 (parkavenuecanada さん)への返信です.
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