誘拐犯とボランティア女 事前に接点
投稿者: katsukaizou 投稿日時: 2004/04/11 09:03 投稿番号: [87783 / 99628]
イラク邦人人質事件で、「サラヤ・ムジャヒディン(戦士旅団)」を名乗る犯人グループと、
人質となった北海道千歳市のボランティア高遠菜穂子さん(34)との間に接点があった可能性が浮上した。
先月設立されたとされるイラクの反米グループが、設立趣意書の中で
「サラヤ・ムジャヒディン」との言葉を使用しており、
一方で、高遠さん自身が事件前、このグループに近いとみられる
抵抗組織の関係者と偶然出会ったことがあると語っていた。
中東バーレーンの有力紙「アハバル・アルハリージ」は
先月、「イラク解放国民戦線」とされる抵抗組織の連合体が発足したと報道。
同紙が入手したコピーによると、設立趣意書は
「バグダッド、バクバ、キルクーク、バスラなど(イラク各地)のサラヤ・ムジャヒディンは、
一つの組織のもとに結集し、米英の占領からのイラク解放という一つの目標に向け活動する」
としていた。
設立趣意書は、イラクの平和維持の名目で派遣される
外国の軍隊についても「占領軍」として扱うとも警告。
バーレーン紙は、イラク解放国民戦線への参加・不参加を明示せぬまま、
同一の記事の中で、主要な抵抗組織である「ムハンマド軍」「イスラム抵抗」
「アンサール・イスラム」などに言及していた。
複数のイスラム系サイトや各抵抗組織の声明でも、同国民戦線をめぐる
「ムハンマド軍」の去就が注目されていたことは明らかで、
国民戦線は、ムハンマド軍と関係のある人物らによって「設立」されたとみられる。
一方、高遠さんは事件前、本紙記者らに、自ら「ムハンマド軍」の名を挙げて、
同軍のメンバーに極めて近い人物と接触したと語っていた。
バグダッドなどで地元住民と支援活動をしてきた高遠さんが、
偶然にそうした人物と出会ったとみられる。
ムハンマド軍は、米軍襲撃が多発している
バグダッド西方のファルージャを拠点とするイスラム系の抵抗組織。
(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/00/kok/20040411/mng_____kok_____002.shtml
これは メッセージ 87782 (katsukaizou さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834688/4z9qa4ua46a41a4sa4j_1/87783.html