中国の地政学覇権戦略②
投稿者: jomor39 投稿日時: 2004/02/16 01:04 投稿番号: [86729 / 99628]
アメリカのイラク攻撃以降、アメリカの一極主義(ユニラテラリズム)とネオ・コンサヴァティヴの暴走に欧州が怒り、極度に米欧関係が悪化した。
一方でアメリカは不毛な中東戦争に巻き込まれ、国力と外交的威信を消耗し疲弊をつづけている。イラクでの戦争が泥沼化し、更にサウジの親米王制が崩壊しイスラム原理政権が成立すれば、アメリカの軍事的覇権は崩壊し、ドル体制やアメリカ経済そのものも破滅に向かって行くだろう。既にドルはじりじりと弱体化の方向に向かっており中国の経済的台頭が明らかになっている。
日本は早急にイラクの安定化を図りながら、アメリカの中東への過度の軍事介入を抑えイスラム世界との和解を勧めて行かねばならない。
今後更に中東での不毛な戦争が継続すれば中国やロシアの強大化とアメリカの没落は加速し、アメリカは欧州の軍事的駐留を支えきれなくなって、欧州から撤退し、結果的にNATO体制が崩壊するだろう。中東での戦争の長期化はアメリカとEUとの外交関係を悪化させ、欧州内に反米感情と左翼反政府勢力の増大を招くことになる。
■EUの中国・ロシア接近の危険な道■
米欧関係が悪化したことにより、EUが中露に接近している。
EUは域内プロジェクトにロシアや中国を積極的に参加させ、北朝鮮等のアメリカがテロ国家と名指しする国家とも国交を結んでいる。(欧州で日本人拉致事件が頻繁したのは、欧州諸国に北朝鮮工作員が合法的に入国できるからである。)
ロシアや中国はEUとアメリカを敵対させ米欧分断と米欧軍事同盟解体(NATO)を画策する。
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以前台湾のどなたかが「日本という国は20年後にはなくなっている」といったそうですが、このまま中国、韓国を放置しておけば、ビンゴになるかもしれません。
拉致された日本人が24年間もほっておかれ、犯人一人も捕まりませんが、朝鮮総連を襲撃した“日本人”の「建国義勇軍」は、瞬(またた)く間に逮捕されました。
朝鮮人は守っても日本人は放って置く国ですから。
これは メッセージ 86728 (jomor39 さん)への返信です.
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