今週はイラク問題
投稿者: gizennshine 投稿日時: 2003/12/04 09:40 投稿番号: [85493 / 99628]
「溜め池通信」
特集:イラク情勢と日本外交の選択
http://tameike.net/report.htm>イラク情勢がベトナム並みの「泥沼」とまではいかなくとも、ブッシュ政権にとっての「茨
の道」であることに変わりはない。もっとも、明るい材料がまったくないわけではない。以
下の点には注目しておく価値があるだろう。
・イラクの治安は二極化している。米軍と同盟国に対するテロは激化し、北部の「スンニ・トラ
イアングル」を越えて、南部にまで及んでいる。その一方で、民間人への犯罪行為などは減っ
ている。これはイラク人による警察組織が強化されているから。すでに予定の8万5000人中、
70%の6万7000人までが整備されたという。
・引き続き、金融市場はテロ攻撃に対して大きな反応を示していない。昨年の今頃は「地政学的
リスク」が大きなテーマだったが、あの「9・11」から2年以上が経過した現在、市場はテロ攻
撃を「織り込む」とまではいかなくとも、いささか「慣れて」きたようだ。
・テロ組織は協力者が多く、狙いやすい場所を選んで攻撃している。サウジ→トルコの次は、フ
ィリピンやインドネシアが狙い目になりそうだ。それを防げるかどうかが鍵になるだろう。逆
に警戒が厳重な米国本土、ロンドンなどの欧州の主要都市への攻撃は行なわれていない。テロ
組織としても、自分たちのロジスティクスを守らねばならないという事情があるのだろう。
これは メッセージ 1 (magekuri さん)への返信です.
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