「マンガ金正日入門」著者に聞く
投稿者: gilnoasia 投稿日時: 2003/10/02 12:56 投稿番号: [84336 / 99628]
http://www.sankei.co.jp/news/031001/evening/e02nat003.htm
韓国の漫画家が北朝鮮の金正日総書記を描いた「マンガ金正日入門」(飛鳥新社)の日本語版が、出版から約2カ月間で35万部も発行され、ベストセラーになっている。韓国では、書店に並ぶ前に「北朝鮮を刺激する」と自主的に販売がとりやめられた“いわくつきの本”。この漫画の作家、李友情(イ・ウジョン)さん(59)に、漫画でも取り上げている日本の拉致問題や金正日像などについて聞いた。(水沼啓子)
−執筆した動機は
「近年、南北統一を望む韓国国民の感情が高まり、保守的な思想と進歩的な思想とに分かれ、対立するようになった。そのような状況の中で、これまでの北朝鮮が犯してきた犯罪を忘れそうになってしまった。どのような立場で議論してもいいが、金正日総書記の真実を知ってから話し合ってほしいと思った」
−どうして韓国では販売されなかったのか
「出版社がなくなり、社員も姿を消してしまった。『北朝鮮を刺激したくない』という韓国政府の顔をうかがってか、この本を出すと大変なことになると思い、自主規制したのだと思う。原稿も失われてしまったが、贈呈された十冊だけが手元に残っていたので、日本で出版するため、これを参照しながらもう一度描いた。韓国で出版したのは一九九八年だったが、その後、日朝首脳会談が実現するなどの展開があったので盛り込んだ。日本では拉致問題が関心が高いので、この問題を大きく扱った」
−本の狙いは
「金総書記の人物像にスポットを当てることだ。金総書記はマンガに描くには最高の人物だ。移り気でずる賢くて、時に度量が広い。日本の人物で例えるなら織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を足した人物だ。ただし三人の悪いところを足した、という意味だが。全世界を敵にまわすということは誰にでもできることではない。一言で表現すると、金総書記は『闇のスーパーマン』といったところか」
−金総書記にも読んでほしいか
「もちろんだ。もしこの本に異論があれば、指摘してほしい」
−拉致問題でかなり紙幅を割いているが
「本心ではもっと多く描きたかった。私自身の胸に迫るものがあるからだ。想像してごらんなさい、家族が急にいなくなるということを。北朝鮮がやったことは、決して許されないことだ」
−日本の拉致被害者家族は、北朝鮮に経済制裁を科すべきだと主張している
「当然だ。犯罪者にお金を与えるのはおかしい。今、韓国には北朝鮮の問題について深く考えると頭が痛くなるので、金で解決すればいいと考えている人が多い。こういう人にこそこの本を読んでもらいたいのに、韓国で出版できない。残念でならない」
韓国の漫画家が北朝鮮の金正日総書記を描いた「マンガ金正日入門」(飛鳥新社)の日本語版が、出版から約2カ月間で35万部も発行され、ベストセラーになっている。韓国では、書店に並ぶ前に「北朝鮮を刺激する」と自主的に販売がとりやめられた“いわくつきの本”。この漫画の作家、李友情(イ・ウジョン)さん(59)に、漫画でも取り上げている日本の拉致問題や金正日像などについて聞いた。(水沼啓子)
−執筆した動機は
「近年、南北統一を望む韓国国民の感情が高まり、保守的な思想と進歩的な思想とに分かれ、対立するようになった。そのような状況の中で、これまでの北朝鮮が犯してきた犯罪を忘れそうになってしまった。どのような立場で議論してもいいが、金正日総書記の真実を知ってから話し合ってほしいと思った」
−どうして韓国では販売されなかったのか
「出版社がなくなり、社員も姿を消してしまった。『北朝鮮を刺激したくない』という韓国政府の顔をうかがってか、この本を出すと大変なことになると思い、自主規制したのだと思う。原稿も失われてしまったが、贈呈された十冊だけが手元に残っていたので、日本で出版するため、これを参照しながらもう一度描いた。韓国で出版したのは一九九八年だったが、その後、日朝首脳会談が実現するなどの展開があったので盛り込んだ。日本では拉致問題が関心が高いので、この問題を大きく扱った」
−本の狙いは
「金総書記の人物像にスポットを当てることだ。金総書記はマンガに描くには最高の人物だ。移り気でずる賢くて、時に度量が広い。日本の人物で例えるなら織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を足した人物だ。ただし三人の悪いところを足した、という意味だが。全世界を敵にまわすということは誰にでもできることではない。一言で表現すると、金総書記は『闇のスーパーマン』といったところか」
−金総書記にも読んでほしいか
「もちろんだ。もしこの本に異論があれば、指摘してほしい」
−拉致問題でかなり紙幅を割いているが
「本心ではもっと多く描きたかった。私自身の胸に迫るものがあるからだ。想像してごらんなさい、家族が急にいなくなるということを。北朝鮮がやったことは、決して許されないことだ」
−日本の拉致被害者家族は、北朝鮮に経済制裁を科すべきだと主張している
「当然だ。犯罪者にお金を与えるのはおかしい。今、韓国には北朝鮮の問題について深く考えると頭が痛くなるので、金で解決すればいいと考えている人が多い。こういう人にこそこの本を読んでもらいたいのに、韓国で出版できない。残念でならない」
これは メッセージ 1 (magekuri さん)への返信です.
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